IDebugFunctionObject::CreateStringObject

文字列オブジェクトを作成します。

構文

int CreateStringObject(
   string      pcstrString,
   out IDebugObject ppOjbect
);

HRESULT CreateStringObject( 
   LPCOLESTR      pcstrString,
   IDebugObject** ppObject
);

パラメーター

pcstrString
[入力] 文字列オブジェクトの文字列値。

ppObject
[出力] 新しく作成された文字列オブジェクトを表す IDebugObject オブジェクトを返します。

戻り値

成功した場合は、S_OK を返します。それ以外の場合はエラー コードを返します。

解説

IDebugFunctionObject インターフェイスによって表される関数のパラメーターである文字列を表すオブジェクトを作成するには、このメソッドを呼び出します。

関連項目

• IDebugFunctionObject