次の方法で共有


IDebugFunctionObject::CreatePrimitiveObject

単純な整数などのプリミティブ データ オブジェクトを作成します。

構文

int CreatePrimitiveObject(
   enum_OBJECT_TYPE ot,
   out IDebugObject ppObject
);

パラメーター

ot
[入力] 作成するプリミティブの型を表す OBJECT_TYPE 列挙型の値。

ppObject
[出力] 新しく作成されたオブジェクトを表す IDebugObject を返します。

戻り値

成功した場合は、S_OK を返します。それ以外の場合はエラー コードを返します。

解説

IDebugFunctionObject インターフェイスで表される関数のパラメーターであるプリミティブ オブジェクトを表すオブジェクトを作成するには、このメソッドを呼び出します。 たとえば、式の文字列が "myString (5)" の場合、このメソッドを使用して、整数 5 を表すオブジェクトを作成します。

関連項目