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IDebugDocumentPosition2::IsPositionInDocument

ドキュメントの位置が特定のドキュメントに含まれているかどうかを判断します。

構文

int IsPositionInDocument( 
   IDebugDocument2 pDoc
);

パラメーター

pDoc
[in] 含んでいるドキュメントの候補を表す IDebugDocument2 オブジェクト。

戻り値

成功した場合は、S_OK を返します。それ以外の場合は、エラー コードを返します。

解説

このメソッドは、主に IDebugDocument2 インターフェイスでブレークポイントを設定するときに使用されます。 ドキュメントが読み込まれると、ブレークポイントの位置が呼び出され、ドキュメントにこの位置が含まれているかどうかが判断されます。

関連項目