バインドされているブレークポイントのヒット カウントを設定します。
構文
パラメーター
dwHitCount
[入力] 設定するヒット カウント。
戻り値
成功した場合は、S_OK
を返します。それ以外の場合は、エラー コードを返します。 バインドされたブレークポイント オブジェクトの状態が BPS_DELETED
(BP_STATE 列挙の一部) に設定されている場合は、E_BP_DELETED
を返します。
解説
ヒット カウントは、セッションの現在の実行中にこのブレークポイントが発生した回数となります。
このメソッドは通常、デバッグ エンジンによって呼び出され、このブレークポイントでの現在のヒット カウントを更新します。