次のセクションでは、デバッグ エンジン (DE) が実行中またはステップ実行中にブレークポイントに到達したときのプロセスについて説明します。
到達したブレークポイントに関するトラブルシューティングを行う
DE により、IDebugBreakpointEvent2 インターフェイスが EVENT_SYNC_STOP として送信されます。
到達したブレークポイントを取得するために、セッション デバッグ マネージャー (SDM) により IDebugBreakpointEvent2:::EnumBreakpoints が呼び出されます。