デバッグ パッケージは Visual Studio シェルで動作し、すべての UI を処理します。 Visual Studio のデバッグ インターフェイスを使用し、セッション デバッグ マネージャー (SDM) と通信します。
SDM を通じて送信された中断イベントによって、デバッガーが実行モードから中断モードに切り替わり、中断が発生したプログラムにフォーカスが変更されます。 デバッグ パッケージでは、イベントによって送信された情報からスタック フレームとスレッドを追跡します。
デバッグ パッケージには、言語またはランタイム環境の依存関係はありません。 デバッグ パッケージを実装または変更する必要はありません。
デバッグ パッケージは vsdebug.dll によって実装されます。