演習 - 高度なストリーミング データ変換を実行するために HDInsight をプロビジョニングする

完了

Azure 仮想ネットワークを作成し、その仮想ネットワーク内に Kafka クラスターと Spark クラスターを作成するには、次の手順に従います。

  1. この リンク を開いて Azure portal にサインインし、新しいウィンドウでカスタム デプロイ ページを開きます。

    このテンプレートでは、次のリソースを作成します。

    • HDInsight 4.0 用の Kafka 2.1.1 クラスター。
    • HDInsight 4.0 用の Spark 2.4.4 クラスター。
    • Azure Virtual Network (HDInsight クラスターを含む)
  2. 次の情報を使用して、[ カスタマイズされたテンプレート ] セクションのエントリを設定します。

    設定
    サブスクリプション クラスターの作成に使用するサブスクリプションを選択します。
    リソースグループ [ 新規作成 ] をクリックして新しいリソース グループを作成し、リソース グループに一意の名前を付けます。
    場所 リソースが作成される Azure リージョン。
    [Spark Cluster Name](Spark クラスター名) Spark クラスターの名前を入力します (例: spark-mslearn-stock)。 最初の 6 文字は、Kafka クラスターの名前と異なるものにする必要があります。
    [Kafka Cluster Name](Kafka クラスター名) Kafka クラスターの名前を入力します (例: kafka-mslearn-stock)。 最初の 6 文字は、Spark クラスターの名前と異なるものにする必要があります。
    [Cluster Login User Name](クラスター ログイン ユーザー名) 既定値の [admin] のままにします。
    [クラスター ログイン パスワード] クラスター ログイン用のパスワードを入力します。
    [SSH ユーザー名] 既定値の [sshuser] のままにします。
    [SSH パスワード] SSH ユーザーのパスワードを入力します。
  3. 使用条件を読み、[上記の使用条件に同意する] を選択します。

  4. [ 購入] を選択します。

  5. [通知] アイコンをクリックして、デプロイの進行状況を確認します。

    HDInsight のデプロイ

    デプロイが成功すると、メッセージは [デプロイに成功しました] に変わります。

  6. [通知] ウィンドウで [ リソースに移動 ] をクリックします。

    Azure portal の [リソース] ページに移動する

    デプロイに関するエラーが発生した場合は、[通知] アイコンをクリックし、Kafka と Spark のクラスター名が同じ 6 文字を共有していないことを確認します。 それらが同じ 6 文字を使用している場合は、Azure リソース テンプレートを再実行し、それらのクラスター名を修正します。