まとめ

完了

お疲れさまでした。 Terraform を使用して自動パイプラインを作成する方法を学習しました。

Azure App Service アプリケーションと MySQL データベースを作成してから、Spring Boot Web アプリケーションをデプロイしました。

あなたの会社では、既存の Spring Boot Java Web アプリケーションを Azure App Service にプロビジョニングする方法を知りたいと考えていました。

そのために、次のことを行いました。

  • サンプルの Spring Boot Web アプリケーションにアクセスし、構成しました。

  • Terraform と自動ワークフローを使用して、MySQL データベースと Azure App Service アプリケーションをプロビジョニングしました。

  • 自動ワークフローを使用してアプリケーションを必要に応じてビルドおよびデプロイするように、GitHub リポジトリを構成しました。

これで、Spring Boot アプリケーションにこのアーキテクチャを推奨できるようになりました。

Azure リソースをクリーンアップする

このモジュールの過程で、Azure リソースを作成しました。 今後これらのリソースが必要になることはないと予想される場合は、Azure Cloud Shell で次のコマンドを実行してリソース グループを削除します。

az group delete --name <your Resource Group Name> --yes

サービス プリンシパルを作成した場合は、Azure Cloud Shell で次のコマンドを実行して、サービス プリンシパルを削除します。

az ad sp delete --id <your Service Principal Name>

重要

不要な料金の発生を回避するために、このモジュールで使用した Azure リソース、サービス プリンシパル、自動ワークフローを削除する必要があります。

その他のリソース

Azure 上の Terraform の詳細については、Azure 上の Terraform のドキュメントを参照してください

Java で Azure を使用する方法の詳細については、Java 開発者向けの Azure を参照してください。

Azure App Service での GitHub Actions の詳細については、「 GitHub Actions を使用して App Service にデプロイする」を参照してください。