演習 - 環境をクリーンアップする

完了

おめでとうございます! これで、パイプラインとリソースの作成が完了しました。 このユニットでは、Azure リソースと Azure DevOps 環境をクリーンアップします。

Azure リソースをクリーンアップする

  1. Azure Portalに移動します。
  2. 左側のパネルから [リソース グループ ] を選択します。
  3. リソース グループ (tailspin-space-game-rg) を選択します。
  4. [リソース グループの削除] を選択します。
  5. テキスト ボックスにリソース グループ名を入力し、[削除] を選択 します
  6. [削除] をもう一度選び、削除を確定します。

パイプラインを無効にする、またはプロジェクトを削除する

このラーニング パスの各モジュールには、クリーンな環境を作成するために実行できるテンプレートが用意されています。 複数のテンプレートを実行すると、それぞれ同じ GitHub リポジトリを指す複数のプロジェクトが作成されます。 このセットアップにより、GitHub リポジトリに変更をプッシュするたびに複数のパイプラインが実行され、ホストされているエージェントでビルド時間 (分) が無料になります。 そのため、このラーニング パスの次のモジュールに進む前に、パイプラインを無効または削除することが重要です。

オプション 1: パイプラインを無効にする

プロジェクトとビルド パイプラインを今後の参照用に保持したい場合は、このオプションを選択します。 必要な場合は、パイプラインを後でもう一度有効にできます。

  1. Azure DevOps プロジェクトで、[パイプライン] を選択したら、パイプラインを選択します。

  2. 右端にある省略記号ボタンを選択し、[設定] を選択します。

    Azure Pipelines の [設定] メニューの場所が示されているスクリーンショット。

  3. [無効] を選択してから、[保存] を選択します。 パイプラインによる新しい実行要求は処理されなくなります。

オプション 2: プロジェクトを削除する

今後の参照用に DevOps プロジェクトが必要でない場合は、このオプションを選択します。 これにより、Azure DevOps プロジェクトが削除されます。

  1. Azure DevOps プロジェクトに移動します。

  2. 左下隅にある [プロジェクトの設定 ] を選択します。

  3. [概要] で、ページの下部まで下にスクロールしたら、[削除] を選択します。

    Azure Pipelines の [削除] ボタンの場所を示すスクリーンショット。

  4. テキスト ボックスにプロジェクト名を入力したら、[削除] を選択します。