適用対象:SQL Server
クエリで列を使用するには、その列をクエリに追加する必要があります。 列を追加してクエリ出力に表示したり、並べ替えに使用したり、列の内容を検索したり、その内容を集計したりすることができます。 クエリの実行時に、クエリで使用する列のうち、どの列を結果ペインに含めるかを決定できます。 詳細については、「クエリ結果から列を削除する (Visual Database Tools)を参照してください。
手記
クエリおよびビュー デザイナーで列のデータ型を表示するには、ダイアグラム ペインの でテーブルまたはテーブル値オブジェクトを選択し、[プロパティ] ウィンドウで [列一覧] をクリックします。 次に、省略記号 (...) をクリックして、[列一覧] ダイアログ ボックスを開きます。
クエリで列を使用する場合は、どこでも、列、リテラル、演算子、および関数の任意の組み合わせで構成できる式を使用することもできます。
個々の列を追加するには
ダイアグラム ペインで、含める列の横にあるチェック ボックスをオンにします。
-又は-
[抽出条件ペイン]で、最初の空白のグリッド行に移動し、[列] 列のフィールドをクリックし、ドロップダウン リストから列名を選択します。
1 つのテーブルまたはテーブル値オブジェクトのすべての列を追加するには
- [ダイアグラム ペイン]で、[すべての列] *() の横にあるチェックボックスを選択してください。
すべてのテーブルとテーブル構造オブジェクトのすべての列を追加するには
テーブル操作ウィンドウの で結合行が選択されていないことを確認します。
[デザイン] ウィンドウの空き領域を右クリックし、ショートカット メニューから [プロパティ] 選択します。
[プロパティ] ウィンドウで [すべての列を出力] をクリックし、ドロップダウン リストから [はい] または [いいえ] を選択します。
関連項目
クエリ結果から列を削除する (Visual Database Tools)
クエリから列を削除 (Visual Database Tools)
検索条件の指定 (Visual Database Tools)
クエリ結果の集計 (Visual Database Tools)
クエリを使用して基本的な操作を実行する (Visual Database Tools)