integratedSecurity プロパティが有効であるかどうかを示す Boolean 値が設定されます。
構文
public void setIntegratedSecurity(boolean enable)
パラメーター
enable
integratedSecurity が有効である場合は true です。 それ以外の場合は、 falseです。
解説
アプリケーションのユーザーを認証するために SQL Server によって Windows 資格情報が使用されることを示す場合は、"true" に設定します。 "true" の場合、SQL Server 用 Microsoft JDBC ドライバー では、コンピューターまたはネットワーク ログオン時に提供された資格情報を見つけるために、ローカル コンピューターの資格情報のキャッシュが検索されます。 "false" の場合は、ユーザー名とパスワードを指定する必要があります。
Note
このプロパティは、Microsoft Windows オペレーティング システムのみでサポートされています。
統合認証の使用方法の詳細については、「接続 URL の構築」を参照してください。