イメージの選択領域では、それがイメージの全体か一部かに関係なく、切り取り、消去、移動などの標準の編集操作を実行できます。 イメージ エディターでは Windows クリップボードを使用するため、イメージ エディターと Microsoft® Word for Windows® などの他の Windows 用アプリケーションとの間でイメージを転送できます。
また、イメージ全体が含まれるかどうかに関係なく、選択領域のサイズを変更できます。
現在の選択領域を切り取ってクリップボードに移動するには
- [編集] メニューの [切り取り] をクリックします。
選択領域をコピーするには
ポインターを選択領域内またはその境界上 (サイズ変更ハンドルを除く) に置きます。
Ctrl キーを押しながら、選択領域を新しい位置にドラッグします。 元の選択領域は変更されません。
選択領域を現在の位置にあるイメージにコピーするには、選択ポインターの外側をクリックします。
クリップボードの内容をイメージに貼り付けるには
[編集] メニューの [貼り付け] をクリックします。
クリップボードの内容が選択境界線で囲まれて、ペインの左上隅に表示されます。
選択境界線の内側にポインターを置き、貼り付けるイメージをイメージ上の必要な位置にドラッグします。
イメージを新しい位置に固定するには、選択境界線の外側をクリックします。
現在の選択領域をクリップボードに移動せずに削除するには
[編集] メニューの [削除] をクリックします。
元の選択領域が現在の背景色で塗りつぶされます。
注意
[リソース ビュー] ウィンドウ内でマウスの右ボタンをクリックすると、[切り取り]、[コピー]、[貼り付け]、[削除] の各コマンドにアクセスできます。
選択領域を移動するには
ポインターを選択領域内またはその境界上 (サイズ変更ハンドルを除く) に置きます。
選択領域を新しい位置にドラッグします。
イメージの選択領域を新しい位置に固定するには、選択境界線の外側をクリックします。
選択領域を使用して描画する方法については、「カスタム ブラシの作成」を参照してください。
マネージ プロジェクトにリソースを追加する方法については、『.NET Framework 開発者ガイド』の「アプリケーションのリソース」を参照してください。 マネージ プロジェクトにリソース ファイルを手動で追加する方法、リソースへのアクセス方法、静的なリソースの表示方法、およびリソース文字列をプロパティに割り当てる方法については、「チュートリアル : Windows フォームのローカリゼーション」および「チュートリアル : ASP.NET でのローカリゼーションのためのリソースの使用」を参照してください。
要件
なし