次の方法で共有


レコード ビューのユーザー インターフェイスの更新

CRecordView および CDaoRecordView には、移動コマンドに対する既定のユーザー インターフェイス更新ハンドラーも用意されています。 これらのハンドラーは、ユーザー インターフェイス オブジェクト (メニュー項目とツール バー ボタン) の有効と無効を自動的に切り替えます。 アプリケーション ウィザードには、標準メニューが用意されています。さらに、[標準ドッキング] をクリックすると、メニュー コマンド用の一連のツール バー ボタンを作成できます。 CRecordView を使用してレコード ビュー クラスを作成する場合は、同じユーザー インターフェイス オブジェクトをアプリケーションに追加する必要があります。

メニュー エディターを使ってメニュー リソースを作成するには

グラフィックス エディターを使ってツール バー ボタンを作成するには

  • ツール バー エディター」を参照し、ツール バー リソースを編集して、レコード移動コマンド用のツール バー ボタンを追加します。

参照

概念

レコード ビュー内の移動

レコード ビューの使用法