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方法 : クエリにユーザー定義関数を追加する

Microsoft SQL Server データベースのクエリには、ユーザー定義関数を追加できます。 追加できる関数は次の 3 種類です。

  • テーブルを返す非更新型関数

  • テーブルを返す更新型関数

  • スカラーを返す関数

注意

実際に画面に表示されるダイアログ ボックスとメニュー コマンドは、アクティブな設定またはエディションによっては、ヘルプの説明と異なる場合があります。 設定を変更するには、[ツール] メニューの [設定のインポートとエクスポート] をクリックします。 詳細については、「設定の操作」を参照してください。

クエリまたはビューに更新型テーブル関数または非更新型テーブル関数を追加するには

  1. 関数を追加するクエリをデザインします。 クエリおよびビュー デザイナーにダイアグラム ペインが表示されていることを確認します。

  2. サーバー エクスプローラーで [データ接続] ノードを展開し、現在使用中のデータベースのノードを展開します。

  3. [関数] ノードを展開します。

  4. 関数の一覧から関数をダイアグラム ペインにドラッグします。

クエリまたはビューにスカラー関数を追加するには

  1. 関数を追加するクエリをデザインします。 クエリおよびビュー デザイナーに抽出条件ペインが表示されていることを確認します。

  2. サーバー エクスプローラーで [データ接続] ノードを展開し、現在使用中のデータベースのノードを展開します。

  3. [関数] ノードを展開します。

  4. 抽出条件ペインの最初の空白行で、[列] 列に関数名を入力します。

参照

その他の技術情報

ストアド プロシージャおよびユーザー定義関数の使用

クエリおよびビューのデザイン