Microsoft SQL Server データベースのクエリには、ユーザー定義関数を追加できます。 追加できる関数は次の 3 種類です。
テーブルを返す非更新型関数
テーブルを返す更新型関数
スカラーを返す関数
注意
実際に画面に表示されるダイアログ ボックスとメニュー コマンドは、アクティブな設定またはエディションによっては、ヘルプの説明と異なる場合があります。 設定を変更するには、[ツール] メニューの [設定のインポートとエクスポート] をクリックします。 詳細については、「設定の操作」を参照してください。
クエリまたはビューに更新型テーブル関数または非更新型テーブル関数を追加するには
関数を追加するクエリをデザインします。 クエリおよびビュー デザイナーにダイアグラム ペインが表示されていることを確認します。
サーバー エクスプローラーで [データ接続] ノードを展開し、現在使用中のデータベースのノードを展開します。
[関数] ノードを展開します。
関数の一覧から関数をダイアグラム ペインにドラッグします。
クエリまたはビューにスカラー関数を追加するには
関数を追加するクエリをデザインします。 クエリおよびビュー デザイナーに抽出条件ペインが表示されていることを確認します。
サーバー エクスプローラーで [データ接続] ノードを展開し、現在使用中のデータベースのノードを展開します。
[関数] ノードを展開します。
抽出条件ペインの最初の空白行で、[列] 列に関数名を入力します。