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方法 : ビジュアライザーを使用する

このトピックの内容は、次の製品に該当します。

エディション

Visual Basic

C#

F#

C++

Web Developer

Express

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マネージのみ

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Pro、Premium、Ultimate

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マネージのみ

トピック該当

ビジュアライザーを使用して、変数またはオブジェクトの内容を、データ型にとって意味のある方法で表示できます。 ビジュアライザーには、[データヒント][ウォッチ] ウィンドウ、[自動変数] ウィンドウ、または [ローカル] ウィンドウからアクセスできます。

ビジュアライザーは、.NET Compact Framework ではサポートされていません。

ビジュアライザーを開くには

  1. [データヒント][ウォッチ] ウィンドウ、[自動変数] ウィンドウ、または [ローカル] ウィンドウで、変数名の横に表示されている虫眼鏡アイコンをクリックします。

    ビジュアライザーの一覧が表示されます。

  2. 使用するビジュアライザーをクリックします。

ビジュアライザーを閉じるには

  • [閉じる] をクリックします。

    注意

    標準ビジュアライザーには、[閉じる] ボタンが表示されます。 カスタム ビジュアライザーには閉じる方法が別にある可能性があります。

リモート デバッグ中にビジュアライザーを使用するには

  • デバッグ セッションを開始する前に、ビジュアライザー DLL をリモート コンピューターにコピーします。

    DLL のパスは、リモート コンピューターとローカル コンピューター上で同じにする必要があります。 このパスは、次のいずれかの場所になります。

    インストール パス\Microsoft Visual Studio 10.0\Common7\Packages\Debugger\Visualizers

    または

    My Documents\Visual Studio 2010\Visualizers

参照

処理手順

方法 : ビジュアライザーをインストールする

方法 : ビジュアライザーを記述する

方法: DataTips を使用する

その他の技術情報

ビジュアライザー