ショートカット名を使用すると、ショートカット名を入力して Tab キーを押すことで、IntelliSense コード スニペットをコードに挿入できます。 IntelliSense コード スニペットのショートカット名を変更するには、XML .snippet ファイルを変更します。
スニペットのショートカット名を変更するには
編集するスニペットの .snippet ファイルを見つけます。 ピッカーに表示されるスニペットは、特定のファイル位置のサブフォルダーに、ファイルとして格納されています。 ファイル位置のチェックおよび変更は、コード スニペット マネージャー を使用して行うことができます。
[ファイル] メニューの [開く] をクリックし、[ファイル] をクリックします。
開くファイルをクリックし、[開く] をクリックします。
エディターで、コード スニペットの Header 要素を見つけます。
Header 要素の子として Shortcut 要素を追加します。 Shortcut 要素のテキスト値をショートカット名にします。 たとえば次のコードが Visual Basic コード スニペット XML ファイルの一部である場合、「MyShortcut」と入力し、Tab キーを押すと、コード スニペットが挿入されます。
注意
Visual C# コード スニペットを挿入するには、Tab キーを 2 回押す必要があります。
<Shortcut>MyShortcut</Shortcut>
注意
Shortcut 要素のテキスト値には、英数字、ハイフン (-)、およびアンダースコア (_) のみを含めることができます。
ファイルを保存します。
参照
処理手順
方法 : IntelliSense コード スニペットを挿入する
参照
Shortcut 要素 (IntelliSense コード スニペット)
Header 要素 (IntelliSense コード スニペット)