以下のショートカット キーは、テキスト エディターで、開いているドキュメントのテキストを削除、移動、および書式化する場合に使用します。
注意
IDE に表示される機能は、有効にされている設定やエディションに依存し、ヘルプに記載されている内容とは異なる場合があります。 設定を変更するには、[ツール] メニューの [設定のインポートとエクスポート] をクリックします。 詳細については、「設定の操作」を参照してください。
注意
Visual C++ .NET で変更されたショートカット キー、またはサポートされなくなったショートカット キーの一覧については、「互換性のために残されている Visual C++ 6.0 のキー コマンド」および「Visual C++ 6.0 キー コマンドに対する変更」を参照してください。
コマンド名 |
ショートカット キー |
説明 |
---|---|---|
Edit.BreakLine |
Enter Shift + Enter |
改行を挿入します。 |
Edit.CharTranspose |
Ctrl + T |
カーソルの両側にある文字を入れ替えます。 たとえば、AC|BD が AB|CD になります。 テキスト エディターでだけ使用できます。 |
Edit.ClearBookmarks |
Ctrl + Shift + F2 Ctrl + K、Ctrl + L |
現在のドキュメントで、名前のないブックマークをすべて削除します。 |
Edit.CollapsetoDefinitions |
Ctrl + M、Ctrl + O |
プロシージャなどの、コード内に領域を作成するための論理境界を自動的に判断し、その境界を非表示にします。 |
Edit.CommentSelection |
Ctrl + K、Ctrl + C |
プログラミング言語に適したコメント構文を使用して、現在のコード行をコメントとしてマークします。 |
Edit.CompleteWord |
Ctrl + Space Alt + → |
現在の言語に基づいて、単語の入力候補を表示します。 |
Edit.Delete |
Del |
カーソルの右側にある 1 文字を削除します。 |
Edit.DeleteBackwards |
BackSpace Shift + BackSpace |
カーソルの左側にある 1 文字を削除します。 |
Edit.DeleteHorizontalWhiteSpace |
Ctrl + K、Ctrl + \ |
選択項目の空白を削除するか、選択項目がない場合はカーソルに隣接する空白を削除します。 |
Edit.FormatDocument |
Ctrl + K、Ctrl + D |
[オプション] ダイアログ ボックスのテキスト エディター セクションで、言語の書式設定ペインの指定に従って言語のインデントおよび空白の書式化を適用します。 |
Edit.FormatSelection |
Alt + F8 Ctrl + K、Ctrl + F |
選択したコード行を周囲のコード行に基づいて適切にインデントします。 |
Edit.HideSelection |
Ctrl + M、Ctrl + H |
選択したテキストを非表示にします。 ファイル内の隠し文字列の位置は、シグナル アイコンによって表されます。 |
Edit.InsertTab |
Tab |
テキスト行にインデントを設定します。たとえば、空白を 5 つ挿入するように指定できます。 |
Edit.LineCut |
Ctrl + L Shift + Alt + L |
選択したすべての行を切り取ってクリップボードに移動します。何も選択されていない場合は、現在の行をクリップボードに移動します。 |
Edit.LineDelete |
Ctrl + Shift + L |
選択したすべての行を削除します。何も選択されていない場合は、現在の行を削除します。 |
Edit.LineOpenAbove |
Ctrl + Enter |
カーソル位置の上に空行を挿入します。 |
Edit.LineOpenBelow |
Ctrl + Shift + Enter |
カーソル位置の下に空行を挿入します。 |
Edit.LineTranspose |
Shift + Alt + T |
カーソルがある行を次の行の下に移動します。 |
Edit.MakeLowercase |
Ctrl + U |
選択したテキストを小文字に変更します。 |
Edit.MakeUppercase |
Ctrl + Shift + U |
選択したテキストを大文字に変更します。 |
Edit.OvertypeMode |
Insert |
挿入モードと上書き入力モードを切り替えます。 テキスト エディターで作業しているときにだけ使用できます。 |
Edit.StopHidingCurrent |
Ctrl + M、Ctrl + U |
現在選択されている領域のアウトライン情報を削除します。 |
Edit.StopOutlining |
Ctrl + M、Ctrl + P |
ドキュメント全体からすべてのアウトライン情報を削除します。 |
Edit.SwapAnchor |
Ctrl + R、Ctrl + P |
現在の選択項目のアンカーとエンドポイントを入れ替えます。 |
Edit.TabLeft |
Shift + Tab |
選択した行を 1 タブ ストップ分左に移動します。 |
Edit.ToggleAllOutlining |
Ctrl + M、Ctrl + L |
以前に隠し文字としてマークしたすべてのセクションの表示と非表示を切り替えます。 |
Edit.ToggleBookmark |
Ctrl + F2 Ctrl + K、Ctrl + K |
現在の行のブックマークを設定または削除します。 |
Edit.ToggleOutliningExpansion |
Ctrl + M、Ctrl + M |
現在選択している隠し文字のセクションの表示と非表示を切り替えます。 |
Edit.ToggleTaskListShortcut |
Ctrl + K、Ctrl + H |
現在の行のショートカットを設定または削除します。 |
Edit.ToggleWordWrap |
Ctrl + R、Ctrl + R |
エディターのワード ラップを有効または無効にします。 |
Edit.UncommentSelection |
Ctrl + K、Ctrl + U |
現在のコード行からコメント構文を削除します。 |
Edit.ViewWhiteSpace |
Ctrl + Shift + 8 Ctrl + R、Ctrl + W |
空白とタブの記号の表示/非表示を切り替えます。 |
Edit.WordDeleteToEnd |
Ctrl + Del |
カーソル位置の右にある単語を削除します。 |
Edit.WordDeleteToStart |
Ctrl + BackSpace |
カーソル位置の左にある単語を削除します。 |
Edit.WordTranspose |
Ctrl + Shift + T |
カーソル位置の両側の単語を入れ替えます。 たとえば、main int は int main に変更されます。 |