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[その他] ([オプション] ダイアログ ボックス - [テキスト エディター] - )

このダイアログ ボックスでは、XML エディターのオートコンプリートとスキーマの設定を変更することができます。 [オプション] ダイアログ ボックスには、[ツール] メニューからアクセスできます。****

ms255814.note(ja-jp,VS.100).gif注 :
これらの設定を使用するには、[テキスト エディター] フォルダーを選択し、[XML] フォルダーを選択します。次に、[オプション] ダイアログ ボックスから [その他] オプションをクリックします。

自動挿入

  • 終了タグ
    オートコンプリート設定がオンのときに、タグが既に閉じられていない場合には、開始タグを閉じるためにユーザーが右山かっこ (>) を入力すると、エディターによって自動的に終了タグが追加されます。 これが既定の動作です。

    空の要素の完了は、オートコンプリート設定に依存するわけではありません。 バックスラッシュ (/) を入力することで、いつでも空の要素をオートコンプリートできます。

  • 属性値の引用符
    XML 属性の作成時にエディターは =" " という文字を挿入し、二重引用符の内側にキャレット (^) を配置します。

    既定でオンになっています。

  • 名前空間の宣言
    エディターは、必要に応じて名前空間の宣言を自動的に挿入します。

    既定でオンになっています。

  • その他のマークアップ (コメント、CDATA)
    コメント、CDATA、DOCTYPE、処理命令、およびその他のマークアップのオートコンプリートを有効にします。

    既定でオンになっています。

ネットワーク

  • DTD とスキーマを自動的にダウンロードする
    HTTP の場所から、スキーマやドキュメント型定義 (DTD) を自動的にダウンロードします。 この機能は、プロキシ サーバーの自動検出を有効にした System.Net を使用します。

    既定でオンになっています。

アウトライン

  • ファイルが開かれたときにアウトライン モードを実行する
    ファイルが開かれたときにアウトライン機能をオンにします。

    既定でオンになっています。

キャッシュ

  • スキーマ
    スキーマ キャッシュの場所を指定します。 参照ボタン ([...]) をクリックすると、現在のスキーマ キャッシュの場所で [ディレクトリの参照] ダイアログ ボックスが開きます。**** 異なるディレクトリを選択することができます。ディレクトリの内容を確認する場合は、ダイアログ ボックスでフォルダーを選択して右クリックし、次に [開く] をクリックします。

参照

リファレンス

XML ドキュメント プロパティと [プロパティ] ウィンドウ

その他のリソース

XML エディターのコンポーネント