このダイアログ ボックスでは、XML エディターのオートコンプリートとスキーマの設定を変更することができます。 [オプション] ダイアログ ボックスには、[ツール] メニューからアクセスできます。****
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これらの設定を使用するには、[テキスト エディター] フォルダーを選択し、[XML] フォルダーを選択します。次に、[オプション] ダイアログ ボックスから [その他] オプションをクリックします。 |
自動挿入
終了タグ
オートコンプリート設定がオンのときに、タグが既に閉じられていない場合には、開始タグを閉じるためにユーザーが右山かっこ (>) を入力すると、エディターによって自動的に終了タグが追加されます。 これが既定の動作です。空の要素の完了は、オートコンプリート設定に依存するわけではありません。 バックスラッシュ (/) を入力することで、いつでも空の要素をオートコンプリートできます。
属性値の引用符
XML 属性の作成時にエディターは=" "
という文字を挿入し、二重引用符の内側にキャレット (^) を配置します。既定でオンになっています。
名前空間の宣言
エディターは、必要に応じて名前空間の宣言を自動的に挿入します。既定でオンになっています。
その他のマークアップ (コメント、CDATA)
コメント、CDATA、DOCTYPE、処理命令、およびその他のマークアップのオートコンプリートを有効にします。既定でオンになっています。
ネットワーク
DTD とスキーマを自動的にダウンロードする
HTTP の場所から、スキーマやドキュメント型定義 (DTD) を自動的にダウンロードします。 この機能は、プロキシ サーバーの自動検出を有効にした System.Net を使用します。既定でオンになっています。
アウトライン
ファイルが開かれたときにアウトライン モードを実行する
ファイルが開かれたときにアウトライン機能をオンにします。既定でオンになっています。
キャッシュ
- スキーマ
スキーマ キャッシュの場所を指定します。 参照ボタン ([...]) をクリックすると、現在のスキーマ キャッシュの場所で [ディレクトリの参照] ダイアログ ボックスが開きます。**** 異なるディレクトリを選択することができます。ディレクトリの内容を確認する場合は、ダイアログ ボックスでフォルダーを選択して右クリックし、次に [開く] をクリックします。
参照
リファレンス
XML ドキュメント プロパティと [プロパティ] ウィンドウ