この用語集では、Visual Studio アプリケーション ライフサイクル管理 (ALM) ヘルプで使用されている主要な用語を定義します。
警告
ビルドの懸案事項を通知するメッセージ。 「エラー」も参照してください。Web パフォーマンス テスト
Web ページと HTTP 要求の妥当性確認を目的とするテストの種類。Web パフォーマンス テスト エディター
Web テストを編集するための Visual Studio のエディター。 要求ノードをツリー構造で表示します。Web パフォーマンス テスト ビューアー
Web テストの実行と結果の表示を行う Visual Studio のウィンドウ。作業分解構造 (WBS)
プロジェクトの作業スコープ全体を編成して定義する、成果物志向のプロジェクト要素のグループ化。 レベルの下位に行くほど、プロジェクト作業がより詳細に定義されていきます。 作業分解構造 (WBS) では、要素どおしの関係、および最終製品との関係も識別する必要があります。作業項目
1) Visual Studio Team Foundation が作業の割り当てと状態を追跡するために使用するデータベース レコード。 作業項目は Team Foundation Server ソース管理サーバーに格納されているファイルとフォルダーによって表されます。 作業項目の種類には、タスク、変更、要求、リスク、レビュー、要件、およびバグがあります。 2) 作業項目の種類のインスタンス。Team Foundation Server でユーザーに割り当てられる作業の単位になります。作業項目フォーム ビュー
作業項目のインスタンスを完全なフォームとして示す Visual Studio のドキュメント ウィンドウ。 多くの作業項目フォームを、Visual Studio のドキュメントとして開くことができます。作業項目 ID
データベース内の作業項目にある一意の識別子。作業項目ログ
現在入力中のメモと、保存済みで編集できない通信の履歴を表示します。作業項目クエリ
WHERE 句と、COLUMN および SORT BY 要素を含んだ、特殊な SELECT ステートメント。 作業項目クエリは、SQL クエリをモデルにして作成されています。作業項目クエリ言語 (WIQL)
SQL の自由な変種である WIQL は、SELECT、WHERE、COLUMN、および SORT の各句を含む構文を使用して、Team Foundation Server の作業項目トラッキング サブシステムに対するクエリを記述します。 クエリ ビューは、作業項目クエリの定義に使用するユーザー インターフェイスです。作業項目の種類
Team Foundation Server のプロジェクトに関連付けられた名前付きの定義。 作業項目の種類は、フィールド、フォーム、ワーク フローから成り立っています。 これらは XML を使用して定義されています。 定義は Team Foundation Servers 間で移動可能です。作業生産物
文書、スプレッドシート、変更セットなどの、個別の成果物、または生成物。ワークフロー
一連のアクティビティ、アクション、またはタスク。この流れの中で、自動化したビジネス プロセスの一環としてドキュメントまたは項目が受け渡しされます。ワークフロー機能
仮想環境のプロパティの 1 つ。仮想環境を Team Foundation ビルド ワークフローで実行できます。作業フォルダー
データベースからチェックアウトしたファイルを格納するために使用される、ユーザーのローカル コンピューター上の指定されたフォルダー。 ユーザーは作業フォルダーでファイルを変更した後、バージョン トラッキングを行うことができるように、変更したファイルをデータベースにチェックインします。ワークスペース
サーバーにある作業対象のファイルのクライアント側のコピーを表します。ワークストリーム
他の複数のアクティビティから成るアクティビティ。 ワークストリームはプロセスの単純なビルド ブロックです。 ワークストリームは単一または複数のロールに割り当てられることがあります。ラップ
あるソフトウェア ("ラッパー") によって、別のソフトウェア (通常、レガシ プログラムまたはテスト) が包まれている、または暗号化、カプセル化されている状態。このため、包まれている方のソフトウェアは、ラッパーが置かれた環境で機能します。