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P (Visual Studio ALM 用語集)

この用語集では、Visual Studio アプリケーション ライフサイクル管理 (ALM) ヘルプで使用されている主要な用語を定義します。

  • 部分
    テストで部分的に実行されたコード行。 「ヒット」および「ミス」も参照してください。

  • パーティション
    単体テストでコード カバレッジを広くするためにプロキシとして使用されるクラス。

  • パートナー テスト
    マイクロソフトのパートナーにより記述され、テスト フレームワークの機能拡張インターフェイスを使用するテスト。

  • 保留中の変更
    1 つの参加リスト内で実行済みでも、データベースには未送信であり、発行および永続的な記録が行われていない一連の変更。

  • 保留中のテスト
    実行対象として選択されていても、未進行のテスト。 保留中のテストは、[テスト結果] ウィンドウで確認できます。

  • パフォーマンス テスト
    パフォーマンスに対するサービス品質要求が満たされていることを確かめるテスト。 パフォーマンス テストでは、機能が正しく動いていることだけでなく、機能が完了するまでに必要な時間もチェックします。

  • ペルソナ
    特定のユーザー グループの一般的なスキル、能力、ニーズ、要望、作業特性、タスク、および背景を示したもの。 ペルソナは、特定のユーザー グループの重要な性質を記述する実際のデータを 1 人の架空の人物に集めた、現実感のある虚構です。

  • フェーズ
    プロセス モデルまたは製品のライフ サイクル内の各区分。通常は、製品またはサービスの開発における基本的な遷移であり、主要マイルストーンまたは外部マイルストーンで頂点に達するか、製品またはサービスの開発における基本的な遷移を表します。

  • 物理設計
    設計プロセス内の 3 番目の主要な段階。この段階で、プロジェクト チームは論理設計を具体的に実装する方法を決定します。 物理設計では、エンド ユーザーが使用するテクノロジを考慮します。 この設計のゴールは、実装やパフォーマンスに関する考慮事項などのテクノロジに対する現実の制約を論理設計に適用することです。 物理設計は、建築請負業者が配線、配管、暖房、および換気の構造における物理的な要素を計画する段階に対応しています。 請負業者の計画により、アーキテクトの計画に詳細が追加され、建築に対する現実の制約が反映されます。

  • 物理環境
    複数の物理マシンまたは仮想マシンで構成される環境。

  • 物理マシン
    ソフトウェア ベースの仮想マシンとは対照的な、ハードウェア ベースのコンピューター。

  • パイロット
    ソリューションを稼動環境に導入し、導入者、システム サポート スタッフ、およびエンド ユーザーによる評価を行うこと。 パイロットの目的は、配置の影響を最小限に抑え、プロジェクトを完了できるかどうかに関する貴重なフィードバックを提供することです。

  • 配置後スクリプト
    データベース配置スクリプトの実行後に特定の順序で実行されるユーザー定義のデータベース スクリプト。

  • マイルストーン後のレビュー
    主要マイルストーンに関連付けられている作業生産物を見直し、品質およびプロジェクト プロセスの有効性を確かめること。

  • 配置前スクリプト
    データベース配置スクリプトの実行前に特定の順序で実行されるユーザー定義のデータベース スクリプト。

  • 基本原則
    手法またはプロセスを定義する基本的な方針および前提。 MSF の主な基本原則としては、反復開発プロセス、チームの責任のロール別の分割、開発のフェーズなどがあります。

  • 優先度付け
    相対的なバケットによるグループ化。 「順位」を参照してください。

  • 発生確率/影響度マトリックス
    リスクの 2 つの次元、発生確率、および発生した場合の目標への影響を組み合わせることで、リスクのレベル (低、中、または高) を判断するための一般的な方法。

  • プロセス
    結果、製品、またはサービスを生み出す一連のアクティビティ (通常は継続的な操作)。 目標を達成するために設計された一連の処理または操作です。

  • プログラム
    プロジェクトをグループ化したもの。通常は、連携して管理および提供される共通の一連のゴール、計画、および成功の測定が含まれています。

  • プロジェクト
    「チーム プロジェクト」を参照してください。

  • プロジェクト管理者
    UI または SDK から作業項目トラッキングを変更できる管理者。

  • プロジェクト項目
    データベース プロジェクトを構成するさまざまな種類のオブジェクト (データ生成計画、スクリプト、スキーマ オブジェクト定義など)。

  • プロジェクト ライフ サイクル
    通常、連続するプロジェクト フェーズ。フェーズの名前および番号は、プロジェクトに参加する 1 つ以上の組織のニーズにより決定されます。

  • プロジェクト計画
    プロジェクトの実行と管理の両方をガイドするために使用される、正式な承認済みのドキュメント。 プロジェクト計画の主な用途は、計画の前提と判断を文書化し、ステークホルダー間のコミュニケーションを促し、承認されたスコープ、コスト、およびスケジュールのベースラインを文書化することです。 プロジェクト計画は、要約または詳細にすることができます。

  • プロジェクト ポータル
    チーム プロジェクトのコード以外の作業生産物およびレポートの格納および提供に使用する Windows SharePoint Services サイト。

  • プロジェクト クエリ
    全ユーザー用に保存されるクエリ。

  • プロジェクト スコープ
    ソリューション スコープを計画および提供するためにプロジェクト スポンサーとプロジェクト チーム間で合意および文書化される作業。

  • プロジェクト ビジョン
    システムを構築するための目的、動機、および背景。 プロジェクト ビジョンのゴールは、チームの焦点を中心目的に合わせることです。

  • コンセプトの検証
    選択したテクノロジが、稼動環境をシミュレートするよう設計された環境で、確立済みの基準に従って実行されていることの検証。

  • プロトタイプ
    後の段階、または製品の最終的な完成版に対するモデルとして機能する、製品または製品コンポーネントの暫定的なタイプ、フォーム、またはインスタンス。 このモデルは、物理モデル、電子モデル、デジタル モデル、分析モデルなどになり、新しいまたは普及していないテクノロジの実現性の評価、技術的なリスクの評価または軽減、要件の妥当性の確認、重要な機能のデモンストレーション、製品特性の設定、プロセス特性の設定、パフォーマンスまたは製品機能の特徴付け、物理的な基本原則の明確化などに使用できます。

  • テスト結果の発行
    テスト結果を報告に使用できるようにすること。