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S (Visual Studio ALM 用語集)

この用語集では、Visual Studio アプリケーション ライフサイクル管理 (ALM) ヘルプで使用されている主要な用語を定義します。

  • サンプリング
    プログラム実行のスナップショットをときどき取得することを必要とするプロファイリング手法。 「インストルメンテーション」も参照してください。

  • シナリオ
    作業項目の 1 種であり、システムを介したユーザーとの対話の単一パスを記録したもの。 ペルソナがゴールに到達しようとする際、そのゴールへの到達の試みで行う特定の手順がシナリオに記録されます。

  • スキーマ [schema]
    データベースの構造に関する情報 (つまりメタデータ) が格納されているオブジェクトまたはデータベース オブジェクトのコレクション。

  • スコープ
    所定のバージョンの制約内で達成可能なソリューションのビジョンの部分。 プロジェクトのスコープをネゴシエートすると、顧客のニーズおよび願望と、技術上およびビジネス上の制約との均衡を取ることができます。

  • セキュリティ グループ
    リソースへのアクセス権の付与に使用される、ユーザー、コンピューター、連絡先、および他のグループのコレクション。

  • セキュリティ テスト
    リソースへのアクセス権の付与に使用される、ユーザー、コンピューター、連絡先、および他のグループのコレクション。

  • サーバー管理者
    サーバーから作業項目トラッキングを変更できる管理者。

  • サービス レベル アグリーメント (SLA)
    2 つの組織間で結ばれ、一方が提供することに合意し、他方がそれに対応する責務に合意したサポートのレベルおよび性質を詳述した契約。 SLA により、サービス レベルに対する顧客/ユーザー要件が正式なものとなり、全当事者の責任が定義されます。

  • 共有ステップ
    テスト ケース間で再利用できるテスト ステップのグループ。

  • シェルブ
    一連の変更をシェルブセットにグループ化すること。

  • シェルブセット
    コミット前の状態で、現在はサーバーに配置されている一連の変更。 シェルブセットには、変更されたファイル自体への変更など、保留中の変更のすべての内容が含まれています。

  • SLA
    「サービス レベル アグリーメント」を参照してください。

  • スモーク テスト
    「ビルド確認テスト」を参照してください。

  • ソリューション
    顧客独自のビジネスの問題または機会に適切に対応するために必要な要素 (テクノロジ、ドキュメント、トレーニング、サポートなど) を組織的に提供すること。

  • ソリューション アーキテクチャ
    ソフトウェアの構造、開始ポイント、信頼できる区分、およびクラスとコンポーネントの関係を含む、ソフトウェアのアーキテクチャ。

  • ソリューションの概念
    ソリューションがゴールおよび要件を満たす方法の総合的な説明。

  • source
    ある操作において、その操作によって変更されないデータベース。 たとえば、あるデータベース プロジェクトをそのデータベースの現在の配置と比較し、データベース プロジェクトに一致するように配置を更新する場合、データベース プロジェクトはその操作のソースと見なされます。

  • ソース管理エクスプローラー
    Team Foundation のソース管理項目の確認および管理に使用されるコンポーネント。項目としては、チーム プロジェクト、フォルダー、ファイルなどが含まれます。

  • スポンサー
    プロジェクトの開始および承認とその結果の承認を行う個人。

  • スタック順位
    作業項目の優先度。

  • ステークホルダー
    プロジェクトに積極的に関与する個人および組織、または、プロジェクトの実行または完了の結果として好影響または悪影響を受ける可能性のある個人および組織。 プロジェクトおよびその結果に影響を及ぼす場合もあります。

  • 格納されている環境
    チーム プロジェクト ライブラリに格納されている仮想環境。新しい仮想環境の作成に使用します。

  • ストレス テスト
    (1) 負荷を受けているシステムの応答を判断するためのテスト。 (2) MSF Agile では、アプリケーションの限界点を判断し、リソースの飽和時にアプリケーションにその上限を超えさせるテスト。

  • STRIDE
    脅威のそれぞれの種類の分類に使用する頭字語。 脅威の種類を分類する方法の 1 つです。 脅威の種類としては、なりすまし (Spoofing identity)、データの改ざん (Tampering with data)、否認 (Repudiation)、情報漏えい (Information disclosure)、サービス拒否 (Denial of service)、および特権の昇格 (Elevation of privilege) があります。

  • subsystem
    システムの小さい部分。

  • このインスタンスを表示しない
    特定のルールに対する分析を行わないのではなく、メッセージの特定のインスタンスを抑制するためのオプション。

  • スイムレーン
    ドメイン固有言語デザイナーに表示され、ドメイン固有の言語のダイアグラムを論理領域に分割する水平線または垂直線。

  • Sysprep
    コピー先コンピューターに複製するためにコピー元コンピューター上のハード ディスクを準備するツール。 このツールは、a) コピー先コンピューターにコピーしないシステム固有の設定やその他のデータを削除し、b) Windows インストールをリセットして、[Windows へようこそ] 画面を最初に表示するか、監査モードで開始するようにします。

  • システム API 呼び出し
    ユーザー モードからカーネル モードへの遷移。

  • システム ダイアグラム
    アプリケーション定義またはシステム定義の使用方法を示す単一の複合システム定義を表したもの。 接続は、アプリケーション/システム間に構成されている通信リンクを示します。