ここでは、デバッグの情報を表示するためにシンボル ファイルおよびソース ファイルがデバッガーでどのように使用されるかについて説明します。
このセクションの内容
プログラム データベース ファイル (C++)
PDB ファイルと、C++ 用の PDB ファイルを生成する方法について説明します。プログラム データベース ファイル (C#、F#、および Visual Basic)
PDB ファイルと、C# および Visual Basic 用の PDB ファイルを生成する方法について説明します。DBG ファイル
(C++ のみ) ライブラリや Windows API などの特定のモジュールでソース コードが存在しないときにデバッグを可能にする DBG ファイルについて説明します。 DBG ファイルは、OLE RPC のデバッグも可能にします。方法: シンボルの場所と読み込み動作を指定する
PDB ファイルや DBG ファイルが既定の場所に存在しないときに、それらのファイルを検索する方法について説明します。システム コール中のクラッシュのデバッグに必要なシンボルのインストール
システム コールの内部で発生するクラッシュをデバッグするためにシンボル サーバーを使用する方法について説明します。方法 : ソース サーバーを使用してソース コードを取得する
ソース コードがローカル コンピューターに存在しない場合に、ソース コードの適切なバージョンを入手する方法について説明します。
関連項目
Debug Source Files, Common Properties, Solution Property Pages Dialog Box
デバッグ時にデバッガーがソース ファイルを検索する場所を指定します。Symbols, Debugging, Options Dialog Box
デバッグ時にデバッガーがシンボルを検索する場所を指定します。デバッグの設定と準備
デバッグに関連するプロパティ設定と、Visual Studio デバッガーを使用してプログラムをデバッグするために必要な準備作業について説明します。