Visual Studio 統合開発環境 (IDE) では、プロジェクトをコンパイルし、生成されたアプリケーションを実行するのが簡単です。
IDE の組み込みのデバッガーを使用すると、プロジェクトを実行時にデバッグできます。 デバッグの詳細については、「Visual Basic アプリケーションのデバッグ」および「エディット コンティニュ (Visual Basic)」を参照してください。
注意
お使いのマシンで、Visual Studio ユーザー インターフェイスの一部の要素の名前や場所が、次の手順とは異なる場合があります。 これらの要素は、使用している Visual Studio のエディションや独自の設定によって決まります。 詳細については、「Visual Studio の設定」を参照してください。
現在のプロジェクトをコンパイルして実行するには
Visual Studio 統合開発環境 (IDE) で F5 キーを押します。
プロジェクトがコンパイルされ、Visual Studio デバッガー内でアプリケーションが実行されます。
現在のプロジェクトをメニューからコンパイルして実行するには
Visual Studio IDE の [デバッグ] メニューの [デバッグ開始] をクリックします。
プロジェクトがコンパイルされ、Visual Studio デバッガー内でアプリケーションが実行されます。
デバッグせずに現在のプロジェクトをコンパイルして実行するには
Visual Studio IDE で Ctrl + F5 キーを押します。
プロジェクトがコンパイルされ、アプリケーションが実行されます。
コマンド ライン コンパイラを使用して Visual Basic コードをコンパイルおよび実行する方法については、「コマンド ラインからのビルド (Visual Basic)」を参照してください。