[検証] ([オプション] ダイアログ ボックス - [テキスト エディター] - )

これらの設定では、HTML エディターがドキュメントの構文が正しいことを確認する方法を設定できます。

このダイアログ ボックスを表示するには

1. Microsoft Visual Web Developer で、[ツール] メニューの [オプション] をクリックします。

   [オプション] ダイアログ ボックスが表示されます。

2. 左側のパネルで [テキスト エディター] ノード、[HTML] ノードの順に展開し、[検証] をクリックします。

   環境設定を Web 開発用に構成した場合、[検証] ノードが最上位になります。 環境設定の詳細については、「方法: 選択した設定を変更する」を参照してください。

検証設定の詳細については、「Visual Web Developer でのマークアップ検証」を参照してください。

タスク

方法 : Visual Web Developer で HTML 編集用検証スキームを選択する

方法 : Visual Web Developer で HTML 編集用の検証オプションを設定する

チュートリアル : Visual Web Developer での高度な HTML 編集

UI 要素

• [ターゲット]
  検証の基準となるスキーマを選択します。 各スキーマは、要素 (タグと属性) と、そのスキーマで有効な大文字小文字の設定を決定します。

  また、選択したスキーマによって、IntelliSense でエディターが使用できるタグや属性も決まります。

• [エラーの表示]
  検証を有効にするには、チェック ボックスをオンにします。 チェック ボックスをオフにすると、エディターは検証エラーをマークしません。

• その他のオプション
  残りのチェック ボックスでは、エディターでマーク対象とする個々のエラーの種類を指定することによって、検証を細かく調整できます。

  注意

  スキーマによっては、個々のエラーの種類をマークできません。 たとえば、[XHTML 1.1 Strict] をターゲットに選択すると、すべてのエラーの種類がマークされるため、オプションのチェック ボックスはすべて無効になります。

参照

参照

[全般] ([オプション] ダイアログ ボックス - [テキスト エディター] - [HTML])

[タブ] ([オプション] ダイアログ ボックス - [テキスト エディター] - [HTML])

[書式] ([オプション] ダイアログ ボックス - [テキスト エディター] - [HTML])

[その他] ([オプション] ダイアログ ボックス - [テキスト エディター] - [HTML])

[表示] ([オプション] ダイアログ ボックス - [HTML デザイナー])

[全般] ([オプション] ダイアログ ボックス - [HTML デザイナー])

概念

Visual Web Developer でのマークアップ検証