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[列のオプション] ([オプション] ダイアログ ボックス - [データベース ツール] - )

[オプション] ダイアログ ボックスのこのページを使用すると、テーブル デザイナーの列の既定の設定を変更できます。 [オプション] ダイアログ ボックスを開くには、[ツール] メニューを使います。

注意

実際に画面に表示されるダイアログ ボックスとメニュー コマンドは、アクティブな設定またはエディションによっては、ヘルプの説明と異なる場合があります。 設定を変更するには、[ツール] メニューの [設定のインポートとエクスポート] をクリックします。 詳細については、「設定の操作」を参照してください。

  • [既定の列の種類]
    列を作成するときに、既定として選択できるデータ型のドロップダウン リストです。 列のデータ型は、テーブル デザイナーの [列のプロパティ] ウィンドウで変更できます。

  • [既定で Null を許可]
    オンにすると、前述のリストで表示されるデータ型以外のデータ型も既定データ型として使用できるようになります。ただし、null 値も許可することになります。 オフにすると、既定の列では null 値は使用できなくなります。

  • [列の種類]
    length プロパティを持つデータ型が一覧表示されます。

  • [既定の長さ]
    表示された各データ型の既定値を指定できるテキスト ボックスを表示します。 この長さは、テーブル デザイナーの列プロパティ ウィンドウで変更できます。

参照

参照

Column プロパティ