[オプション] ダイアログ ボックスのこのページを使用すると、テーブル デザイナーの列の既定の設定を変更できます。 [オプション] ダイアログ ボックスを開くには、[ツール] メニューを使います。
注意
実際に画面に表示されるダイアログ ボックスとメニュー コマンドは、アクティブな設定またはエディションによっては、ヘルプの説明と異なる場合があります。 設定を変更するには、[ツール] メニューの [設定のインポートとエクスポート] をクリックします。 詳細については、「設定の操作」を参照してください。
[既定の列の種類]
列を作成するときに、既定として選択できるデータ型のドロップダウン リストです。 列のデータ型は、テーブル デザイナーの [列のプロパティ] ウィンドウで変更できます。[既定で Null を許可]
オンにすると、前述のリストで表示されるデータ型以外のデータ型も既定データ型として使用できるようになります。ただし、null 値も許可することになります。 オフにすると、既定の列では null 値は使用できなくなります。[列の種類]
length プロパティを持つデータ型が一覧表示されます。[既定の長さ]
表示された各データ型の既定値を指定できるテキスト ボックスを表示します。 この長さは、テーブル デザイナーの列プロパティ ウィンドウで変更できます。