このトピックの内容は、次の製品に該当します。
エディション |
Visual Basic |
C# |
F# |
C++ |
Web Developer |
---|---|---|---|---|---|
Express |
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Pro、Premium、Ultimate |
プロパティによっては、すべてのアンマネージ デバッグ シナリオで同じように設定する必要があります。
プロパティの推奨設定を以下に示します。
ここに記載されていない設定は、アンマネージ プロジェクトの種類によって異なる場合があります。
構成プロパティ | C/C++ | 最適化ノード
プロパティ名 |
設定値 |
---|---|
最適化 |
[無効 (/0d)] に設定します。 最適化されたコードは、生成された命令がソース コードと直接対応していないため、デバッグが困難です。 プログラムで、最適化されたコード内だけに現れるバグが見つかった場合は、この設定を有効にできます。逆アセンブル ウィンドウに表示されるコードは最適化されたソースから生成されているため、ソース ウィンドウに表示されるコードとは一致しない可能性があります。 また、ステップなどの他の機能が正常に動作しない場合もあります。 |
構成プロパティ | リンカー | デバッグ ノード
プロパティ名 |
設定値 |
---|---|
[デバッグ情報の生成] |
このオプションは、デバッグ シンボルとデバッグに必要なファイルを作成するために常に [はい (/DEBUG)] に設定する必要があります。 アプリケーションを稼働するときは、このオプションをオフに設定できます。 |