パラメーター クラス CCheckConstraintInfo を実装するには、typedef クラス CCheckConstraints を呼び出します。
解説
typedef クラスの使い方については、「スキーマ行セット クラスと Typedef クラス」を参照してください。
CCheckConstraintInfo クラスは、カタログで定義され、特定のユーザーによって所有されている CHECK 制約を識別します。 CHECK 制約は、テーブル内の 1 つ以上の列で使用可能なデータ値または書式を指定します。
このクラスのデータ メンバーとそれに対応する OLE DB 列の一覧を次の表に示します。 スキーマと列の詳細については、『OLE DB Programmer's Reference』の「CHECK_CONSTRAINTS Rowset」を参照してください。
データ メンバー |
OLE DB 列 |
---|---|
m_szCatalog |
CONSTRAINT_CATALOG |
m_szSchema |
CONSTRAINT_SCHEMA |
m_szName |
CONSTRAINT_NAME |
m_szCheckClause |
CHECK_CLAUSE |
m_szDescription |
DESCRIPTION |
要件
**ヘッダー:**atldbsch.h