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作業項目内の添付ファイルのオープン、または作業項目への添付ファイルの保存 (Team Explorer Everywhere)

作業項目に添付された、Team Foundation データベースに保存されている情報を表示するには、添付ファイルを開きます。 ローカル コピーを保存することもできます。 Team Foundation クライアント (Eclipse 対応 Team Foundation Server プラグイン、Team System Web Access、チーム エクスプローラー、Office Excel、および Office Project) を使用して、添付ファイルを開いたり、保存したりできます。

必要なアクセス許可

これらの手順を実行するには、読み取りユーザー グループのメンバーであるか、または [このノードの作業項目を表示します] のアクセス許可が [許可] に設定されている必要があります。 詳細については、「Team Foundation Server のアクセス許可」を参照してください。

作業項目に添付されたファイルを開くまたは保存するには

  1. 作業項目フォームを編集用に開いて、添付ファイルを管理するためのタブをクリックします。

    注意

    タブの名前は [添付ファイル] です。 タブの名前は、作業項目の定義に従って決定されます。

  2. 添付ファイルを開くには、次の手順に従います。

    1. 開く添付ファイルをクリックします。

    2. [開く] をクリックします。

  3. 開いた添付ファイルを保存するには、ファイルを開いたアプリケーションを使用します。

    たとえば、メモ帳を使用するテキスト ファイルを開いた場合は、メモ帳の [ファイル] メニューの [上書き保存] をクリックします。

  4. 添付ファイルを開かずに保存する場合は、次の手順に従います。

    1. 保存する添付ファイルを右クリックし、[ダウンロード (ローカルに保存)] をクリックします。

    2. ファイルを保存するフォルダーを参照します。

    3. [ファイル名] にファイル名を入力します。

    4. [保存] をクリックします。

参照

その他の技術情報

作業項目内の添付ファイルの作成または削除 (Team Explorer Everywhere)

作業項目内のハイパーリンクの作成または削除 (Team Explorer Everywhere)

作業項目間の関係および作業項目と他のリソースとの関係の作成 (Team Explorer Everywhere)

作業項目間の関係の作成または削除 (Team Explorer Everywhere)