作業項目に添付された、Team Foundation データベースに保存されている情報を表示するには、添付ファイルを開きます。 ローカル コピーを保存することもできます。 Team Foundation クライアント (Eclipse 対応 Team Foundation Server プラグイン、Team System Web Access、チーム エクスプローラー、Office Excel、および Office Project) を使用して、添付ファイルを開いたり、保存したりできます。
必要なアクセス許可
これらの手順を実行するには、読み取りユーザー グループのメンバーであるか、または [このノードの作業項目を表示します] のアクセス許可が [許可] に設定されている必要があります。 詳細については、「Team Foundation Server のアクセス許可」を参照してください。
作業項目に添付されたファイルを開くまたは保存するには
作業項目フォームを編集用に開いて、添付ファイルを管理するためのタブをクリックします。
注意
タブの名前は [添付ファイル] です。 タブの名前は、作業項目の定義に従って決定されます。
添付ファイルを開くには、次の手順に従います。
開く添付ファイルをクリックします。
[開く] をクリックします。
開いた添付ファイルを保存するには、ファイルを開いたアプリケーションを使用します。
たとえば、メモ帳を使用するテキスト ファイルを開いた場合は、メモ帳の [ファイル] メニューの [上書き保存] をクリックします。
添付ファイルを開かずに保存する場合は、次の手順に従います。
保存する添付ファイルを右クリックし、[ダウンロード (ローカルに保存)] をクリックします。
ファイルを保存するフォルダーを参照します。
[ファイル名] にファイル名を入力します。
[保存] をクリックします。
参照
その他の技術情報
作業項目内の添付ファイルの作成または削除 (Team Explorer Everywhere)
作業項目内のハイパーリンクの作成または削除 (Team Explorer Everywhere)