コード化された UI テスト エディターを使用して、表示および編集するコード化された UI テストを開くことができます。 コード化された UI テスト エディターで使用できる編集機能の 1 つに、テスト メソッドの不要な UI 操作を削除できる機能があります。
コード化された UI テスト エディターでコード化された UI テストを開く
次の手順に従って、コード化された UI テスト エディターで編集する既存のコード化された UI テストを開きます。
コード化された UI テスト エディターでコード化された UI テストを開くには
ソリューション エクスプローラーで、テスト プロジェクトの UIMap.uitest を探します。
UIMap.uitest を右クリックし、[開く] をクリックします。
または
UIMap.uitest をダブルクリックします。
コード化された UI テスト エディターに、コード化された UI テストが表示されます。 これで、コード化された UI テストを表示および編集できます。 詳細については「コード化された UI テスト エディターを使用したコード化された UI テストの編集」および「方法: コード化された UI テスト エディターを使用してコード化された UI テストを編集する」を参照してください。
不要な UI 操作の削除
次の手順に従って、コード化された UI テストのテスト メソッドに含まれる不要な UI 操作を削除します。
UI 操作を削除するには
[UI Action] (UI 操作) ペインで、削除する UI 操作が含まれるテスト メソッドを展開します。 UI 操作を選択します。
UI 操作を右クリックし、[削除] をクリックします。
UI 操作は、コード化された UI テストから削除されます。
Visual Studio ツール バーの [保存] をクリックします。
テスト メソッドの更新内容が UIMap.Designer ファイルに保存されます。