埋め込み先の OLE アイテムを編集するときの OLE コンテナーのリソースを決定します。
void SetContainerInfo(
UINT nIDOleInPlaceContainer
);
パラメーター
- nIDOleInPlaceContainer
埋め込みオブジェクトをアクティブにするときに使われるリソースの ID。
解説
OLE オブジェクトの埋め込み先編集が有効になるときにリソースを使うように設定します。 このリソースには、メニューやアクセラレータ テーブルも含みます。 この関数は、通常アプリケーションの CWinApp::InitInstance 関数によって呼び出されます。
nIDOleInPlaceContainer に関連付けられたメニューは区切り記号を持っています。区切り記号は、埋め込み先編集が有効になったアイテムのメニューとコンテナー アプリケーションのメニューをマージします。 サーバー メニューとコンテナー メニューのマージの詳細については、「メニューとリソース (OLE)」を参照してください。
必要条件
**ヘッダー:**afxwin.h
参照
参照
CMultiDocTemplate::CMultiDocTemplate