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方法 : 結合を削除する

テーブルを内部結合または外部結合によって結合する必要がなくなった場合は、テーブル間の結合を削除できます。 たとえば、クエリおよびビュー デザイナーが 2 つのテーブル間に自動的に作成した結合を削除できます。

注意

クエリから結合を削除しても、データベースで設定されている基底のリレーションシップは変更されません。

結合した 2 つのテーブルがクエリの一部であり、テーブル間の結合条件をすべて削除した場合、クエリ結果は両テーブルの積、つまりクロス結合となります。 詳細については、「結合の種類」を参照してください。

注意

実際に画面に表示されるダイアログ ボックスとメニュー コマンドは、アクティブな設定またはエディションによっては、ヘルプの説明と異なる場合があります。 設定を変更するには、[ツール] メニューの [設定のインポートとエクスポート] をクリックします。 詳細については、「設定の操作」を参照してください。

結合を削除するには

  • ダイアグラム ペインで、削除する結合線をクリックし、Del キーを押します。 同時に複数の結合線を選択して削除することもできます。

結合線が削除され、SQL ペインのステートメントが変更されます。

参照

処理手順

方法 : テーブルを手動で結合する

概念

方法 : テーブルを自動的に結合する

その他の技術情報

結合を使用したクエリ