このクラスは、リファクタリング ログ ファイルを表します。 これは、リファクタリング ログ ファイルにプログラムからアクセスするためのデータベース スキーマ プロバイダーの基本クラスです。 リファクタリング ログ ファイルは、ユーザーがデザイン時に意図したことを配置時に維持するため配置で使用されます。 たとえば、テーブル名の変更 (そのような操作がサポートされている場合) を削除と作成の一連のアクションとしてスクリプト化するのではなく、テーブル名を変更するよう配置に対して指示するための情報がこのログに格納されます。
継承階層
System.Object
Microsoft.Data.Schema.Refactoring.RefactoringLog
Microsoft.Data.Schema.Sql.Refactoring.SqlRefactoringLog
名前空間: Microsoft.Data.Schema.Refactoring
アセンブリ: Microsoft.Data.Schema (Microsoft.Data.Schema.dll 内)
構文
'宣言
Public MustInherit Class RefactoringLog
public abstract class RefactoringLog
public ref class RefactoringLog abstract
[<AbstractClass>]
type RefactoringLog = class end
public abstract class RefactoringLog
RefactoringLog 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。
コンストラクター
名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() |
RefactoringLog | RefactoringLog クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
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メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() |
AppendOperation | 指定された操作をリファクタリング ログに追加します。 |
![]() |
Equals | 指定した Object が、現在の Object と等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() |
Finalize | オブジェクトがガベージ コレクションにより収集される前に、そのオブジェクトがリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) |
![]() |
GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。 (Object から継承されます。) |
![]() |
GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) |
![]() |
MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) |
![]() |
Save | リファクタリング ログをインスタンスの作成時に指定されたパスに書き込みます。 |
![]() |
ToString | 現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (Object から継承されます。) |
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スレッド セーフ
この型のすべてのパブリック static (Visual Basic では Shared) メンバーは、スレッド セーフです。 インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。