次の方法で共有


[全般] ( ダイアログ ボックス) (Visual Studio レポート デザイナー)

[放射状ゲージのプロパティ] ダイアログ ボックスを使用すると、ゲージ パネル内の各ゲージのサイズと位置に関する全般的なオプションを設定できます。

オプション

  • [名前]
    このゲージの一意な名前を入力します。

  • [ツールヒント]
    ゲージ パネル上にカーソルを配置すると表示されるツールヒントのラベルまたは式を入力します。

  • [すべてのゲージがパネルに収まるように自動調整する]
    各ゲージがゲージ パネルに収まるように自動的に最適化する場合にこのチェック ボックスをオンにします。

  • [位置とサイズ]
    [すべてのゲージがパネルに収まるように自動調整する] チェック ボックスをオフにすると、ゲージの位置とサイズを設定できます。

  • [X 位置]
    ゲージ パネル内のゲージの X 位置を表す位置を、ゲージ パネルに対する比率で入力します。これは、ゲージ パネルの左側を基準とした相対的な位置です。

  • [Y 位置]
    ゲージ パネル内のゲージの Y 位置を表す位置を、ゲージ パネルに対する比率で入力します。これは、ゲージ パネルの上部を基準とした相対的な位置です。

  • [幅]
    ゲージ パネルに対する比率で表した幅を入力します。

  • [高さ]
    ゲージ パネルに対する比率で表した高さを入力します。

  • [ピボット ポイントの位置]
    ピボット ポイントの位置を指定します。ここでは、ゲージの回転の基点となるゲージ上の場所を、ゲージ パネルに対する比率で指定します。たとえば、ゲージの中心を (50, 50) に指定します。

  • [X 位置]
    ゲージ パネル内のピボット ポイントの位置の X 位置を表す位置を、ゲージ パネルに対する比率で入力します。これは、ゲージ パネルの左側を基準とした相対的な位置です。

  • [Y 位置]
    ゲージ パネル内のピボット ポイントの位置の Y 位置を表す位置を、ゲージ パネルに対する比率で入力します。これは、ゲージ パネルの上部を基準とした相対的な位置です。

関連項目

その他の技術情報

レポート デザイナーのユーザー インターフェイス リファレンス (Visual Studio)