IMapFileUpgradeAction インターフェイス

SharePoint の Web フロントエンド (WFE) サーバーファイルシステムの異なるセットアップパスにカスタマイズされていないファイルを再マップするアップグレードアクションを表します。

名前空間: Microsoft.VisualStudio.SharePoint.Features
アセンブリ: Microsoft.VisualStudio.SharePoint (Microsoft.VisualStudio.SharePoint.dll 内)

構文

'宣言
Public Interface IMapFileUpgradeAction _
    Inherits IDiscreteUpgradeAction, IUpgradeAction, IObservableModelElement

public interface IMapFileUpgradeAction : IDiscreteUpgradeAction, 
    IUpgradeAction, IObservableModelElement

IMapFileUpgradeAction 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。

	名前	説明
	ActionType	アップグレードアクションの種類を取得します。 (IDiscreteUpgradeAction から継承されます。)
	Description	アップグレードアクションが実行する内容の説明を取得または設定します。 (IUpgradeAction から継承されます。)
	FromPath	SharePoint AllDocs テーブルのファイルのセットアップパスを取得または設定します。
	ToPath	SharePoint AllDocs テーブルのセットアップパスの新しい値を取得または設定します。

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	名前	説明
	PropertyChanged	DSL モデル要素が変更されたときに発生します。 (IObservableModelElement から継承されます。)
	PropertyChanging	DSL モデル要素が変更中であるときに発生します。 (IObservableModelElement から継承されます。)

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機能のアップグレードの詳細については、「Upgrading Features (機能のアップグレード)」を参照してください。