[型コレクション エディター] ダイアログ ボックスは、Send アクティビティおよび Receive アクティビティに既知の型を追加するために使用します。また、ジェネリック型の引数を InvokeMethod アクティビティに追加するためにも使用します。[型コレクション エディター] ダイアログ ボックスを使用して、Send アクティビティおよび Receive アクティビティに既知の型を追加する場合は、追加する型が一意であることが必要です。重複する型を追加し、[OK] をクリックして変更をコミットすると、エラー メッセージが返されます。[型コレクション エディター] ダイアログ ボックスを使用して、ジェネリック型の引数を InvokeMethod アクティビティに追加する場合は、重複する型を追加できます。
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既知の型詳細情報、「Data Contract Known Types」を参照してください。 |
[型コレクション エディター] ダイアログ ボックスのユーザー インターフェイス (UI) 要素を次の表に示します。
UI 要素 | 説明 |
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型リスト |
追加または削除された型のリスト。 |
[型コレクション エディター] を表示するには
Send アクティビティおよび Receive アクティビティの [型コレクション エディター] を表示するには
デザイン ビューで、Send アクティビティまたは Receive アクティビティを選択します。
F4 キーを押して、[プロパティ] ウィンドウを表示します。
[プロパティ] ウィンドウで、KnownTypes プロパティの横にある省略記号ボタンをクリックします。
InvokeMethod アクティビティの [型コレクション エディター] を表示するには
デザイン ビューで、InvokeMethod アクティビティを選択します。
F4 キーを押して、[プロパティ] ウィンドウを表示します。
[プロパティ] ウィンドウで、GenericTypeArguments プロパティの横にある省略記号ボタンをクリックします。