SchemaCompareExcludedElement クラス

Visual Studio の [スキーマ比較] ウィンドウの要素の比較に含まれていない要素を識別します。

継承階層

System.Object
  Microsoft.Data.Schema.Tools.Compare.Schema.SchemaCompareExcludedElement

名前空間:  Microsoft.Data.Schema.Tools.Compare.Schema
アセンブリ:  Microsoft.Data.Schema.Tools (Microsoft.Data.Schema.Tools.dll 内)

構文

'宣言
Public Class SchemaCompareExcludedElement

public class SchemaCompareExcludedElement

public ref class SchemaCompareExcludedElement

type SchemaCompareExcludedElement =  class end

public class SchemaCompareExcludedElement

SchemaCompareExcludedElement 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。

コンストラクター

	名前	説明
	SchemaCompareExcludedElement	指定されたスキーマ比較モデル プロバイダーおよびモデル要素を使用して、SchemaCompareExcludedElement クラスの新しいインスタンスを初期化します。

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プロパティ

	名前	説明
	ModelProvider	現在のスキーマ比較モデル プロバイダーを取得または設定します。
	NameParts	要素名の部分の一覧を取得します。set プロシージャはプライベートです。
	ParentElement	現在のオブジェクトを格納している要素を取得します。set プロシージャはプライベートです。
	Type	除外された要素の Type を取得します。set プロシージャはプライベートです。

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メソッド

	名前	説明
	Deserialize	指定された XML ノードから要素を逆シリアル化します。
	Equals	指定した Object が、現在の Object と等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。)
	Finalize	オブジェクトがガベージ コレクションにより収集される前に、そのオブジェクトがリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。)
	GetElementsFromParts	逆シリアル化中に呼び出され、型名およびシリアル化されたデータから再構成された名前部分からインスタンス化されたモデル要素が含まれる一覧を返します。
	GetHashCode	特定の型のハッシュ関数として機能します。 (Object から継承されます。)
	GetIdentifier	指定された要素の一意のモデル識別子を返します。
	GetType	現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。)
	MemberwiseClone	現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。)
	Serialize	現在の要素を、指定された親 XML ノード内の指定された XML ノードにシリアル化します。
	ToString	現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (Object から継承されます。)
	TryParseExcludedElement	指定された各モデル要素の解析を試み、すべての要素を解析できたかどうかを示す値を返します。さらに解析された要素の一覧を出力パラメーターで返します。

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解説

Visual Studio Premium および Visual Studio Ultimate の [スキーマ比較のオプション] ダイアログ ボックスに、このクラスの詳細が表示されます。

スレッド セーフ

この型のすべてのパブリック static (Visual Basic では Shared) メンバーは、スレッド セーフです。 インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

参照

参照

Microsoft.Data.Schema.Tools.Compare.Schema 名前空間

その他の技術情報

Visual Studio のデータベース機能の拡張