Sql90SchemaDeploymentOptions クラス

2011-08-09

Microsoft SQL Server 2005 に固有の配置オプションを表します。

継承階層

System.Object
  Microsoft.Data.Schema.Build.SchemaDeploymentOptions
    Microsoft.Data.Schema.Sql.Build.SqlSchemaDeploymentOptions
      Microsoft.Data.Schema.Sql.Build.Sql90SchemaDeploymentOptions
        Microsoft.Data.Schema.Sql.Build.Sql100SchemaDeploymentOptions

名前空間: Microsoft.Data.Schema.Sql.Build
アセンブリ: Microsoft.Data.Schema.Sql (Microsoft.Data.Schema.Sql.dll 内)

構文

'宣言
<DatabaseSchemaProviderCompatibilityAttribute(GetType(Sql90DatabaseSchemaProvider))> _
Public Class Sql90SchemaDeploymentOptions _
    Inherits SqlSchemaDeploymentOptions

[DatabaseSchemaProviderCompatibilityAttribute(typeof(Sql90DatabaseSchemaProvider))]
public class Sql90SchemaDeploymentOptions : SqlSchemaDeploymentOptions

[DatabaseSchemaProviderCompatibilityAttribute(typeof(Sql90DatabaseSchemaProvider))]
public ref class Sql90SchemaDeploymentOptions : public SqlSchemaDeploymentOptions

[<DatabaseSchemaProviderCompatibilityAttribute(typeof(Sql90DatabaseSchemaProvider))>]
type Sql90SchemaDeploymentOptions =  
    class
        inherit SqlSchemaDeploymentOptions
    end

public class Sql90SchemaDeploymentOptions extends SqlSchemaDeploymentOptions

Sql90SchemaDeploymentOptions 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。

コンストラクター

	名前	説明
	Sql90SchemaDeploymentOptions	Sql90SchemaDeploymentOptions クラスの新しいインスタンスを初期化します。

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プロパティ

	名前	説明
	AbortOnFirstError	最初のエラーが発生したときに、配置を停止するかどうかを示す値を取得または設定します。 (SqlSchemaDeploymentOptions から継承されます。)
	BackupDatabaseBeforeChanges	ターゲットを変更する前にデータベースをバックアップするステートメントを更新スクリプトに含めるかどうかを示す値を取得または設定します。 (SqlSchemaDeploymentOptions から継承されます。)
	BlockOnPossibleDataLoss	データ損失が発生する可能性がある場合に、更新スクリプトをブロックするかどうかを示す値を取得または設定します。 (SqlSchemaDeploymentOptions から継承されます。)
	BuildtimeContributorsMustExist	(SchemaDeploymentOptions から継承されます。)
	CheckNewConstraints	変更の配置時に、新しい制約を確認するかどうかを示す値を取得または設定します。 (SqlSchemaDeploymentOptions から継承されます。)
	CollationPreference	変更の配置時に、照合順序を処理するかどうかを示す値を取得または設定します。 (SqlSchemaDeploymentOptions から継承されます。)
	CommentOutSetVarDeclarations	生成される同期スクリプトで SETVAR 宣言をコメントアウトするかどうかを示す値を取得または設定します。 (SqlSchemaDeploymentOptions から継承されます。)
	ComparerConfiguration	比較フィルターを取得します。 (SqlSchemaDeploymentOptions から継承されます。)
	CreateNewDatabase	配置中に新しいターゲットデータベースを作成するかどうかを示す値を取得または設定します。 (SchemaDeploymentOptions から継承されます。)
	DatabaseSchemaProvider	データベーススキーマプロバイダーを取得します。 (SqlSchemaDeploymentOptions から継承されます。)
	DeployDatabaseInSingleUserMode	更新スクリプトでデータベースをシングルユーザーモードに設定するかどうかを示す値を取得または設定します。 (SqlSchemaDeploymentOptions から継承されます。)
	DisableAndReenableDdlTriggers	データ定義言語 (DDL: Data Definition Language) トリガーを無効にし、後で配置中に再度有効にするかどうかを示す値を取得または設定します。
	DropConstraintsNotInSource	変更の配置時に、ターゲットでのみ発生する制約を削除するかどうかを示す値を取得または設定します。 (SqlSchemaDeploymentOptions から継承されます。)
	DropIndexesNotInSource	変更の配置時に、ターゲットデータベースでのみ発生するインデックスを削除するかどうかを示す値を取得または設定します。 (SqlSchemaDeploymentOptions から継承されます。)
	DropObjectsNotInSource	ソースデータベースにない、ターゲットデータベースの任意のオブジェクトを削除するかどうかを示す値を取得または設定します。 (SchemaDeploymentOptions から継承されます。)
	EnforceMinimalDependencies	スキーマの比較時に、最小の依存関係のみを適用するかどうかを示す値を取得または設定します。 (SqlSchemaDeploymentOptions から継承されます。)
	ExcludedModelElements	ユーザーがターゲットデータベースから除外することを選択したモデル要素のリストを取得または設定します。 (SchemaDeploymentOptions から継承されます。)
	ExcludedObjectTypesForSchemaCompare	スキーマ比較から除外された型の読み取り専用コピーを取得します。 (SqlSchemaDeploymentOptions から継承されます。)
	ExtensionHandle	この拡張機能の拡張機能ハンドルを取得または設定します。 (SchemaDeploymentOptions から継承されます。)
	GenerateDatabaseOptions	データベースオプションを更新スクリプトで設定するかどうかを示す値を取得または設定します。 (SqlSchemaDeploymentOptions から継承されます。)
	GenerateDeployStateChecks	更新スクリプトで配置状態を確認するかどうかを示す値を取得または設定します。 (SqlSchemaDeploymentOptions から継承されます。)
	IgnoreAnsiNulls	スキーマの比較時に、ANSI NULLS 設定を無視するかどうかを示す値を取得または設定します。 (SqlSchemaDeploymentOptions から継承されます。)
	IgnoreAuthorizer	承認者を配置中に無視するかどうかを示す値を取得または設定します。
	IgnoreColumnCollation	スキーマの比較時に、列の照合順序を無視するかどうかを示す値を取得または設定します。 (SqlSchemaDeploymentOptions から継承されます。)
	IgnoreColumnOrder	スキーマの比較時に、テーブルとビューにおける列の順序を無視するかどうかを示す値を取得または設定します。 (SqlSchemaDeploymentOptions から継承されます。)
	IgnoreComments	スキーマの比較時に、コメントを無視するかどうかを示す値を取得または設定します。 (SqlSchemaDeploymentOptions から継承されます。)
	IgnoreDdlTriggerOrder	DDL トリガーの順序を配置中に無視するかどうかを示す値を取得または設定します。
	IgnoreDdlTriggerState	DDL トリガーの有効状態を配置中に無視するかどうかを示す値を取得または設定します。
	IgnoreDefaultSchema	既定のスキーマ設定を配置中に無視するかどうかを示す値を取得または設定します。
	IgnoreDmlTriggerOrder	スキーマの比較時に、データ操作言語 (DML) トリガーの順序を無視するかどうかを示す値を取得または設定します。 (SqlSchemaDeploymentOptions から継承されます。)
	IgnoreDmlTriggerState	スキーマの比較時に、DML トリガーの有効状態を無視するかどうかを示す値を取得または設定します。 (SqlSchemaDeploymentOptions から継承されます。)
	IgnoreExtendedProperties	スキーマの比較時に、拡張プロパティを無視するかどうかを示す値を取得または設定します。 (SqlSchemaDeploymentOptions から継承されます。)
	IgnoreFilegroupPlacement	スキーマの比較時に、ファイルグループに含まれるオブジェクトの配置を無視するかどうかを示す値を取得または設定します。 (SqlSchemaDeploymentOptions から継承されます。)
	IgnoreFillFactor	スキーマの比較時に、インデックスの FILL FACTOR を無視するかどうかを示す値を取得または設定します。 (SqlSchemaDeploymentOptions から継承されます。)
	IgnoreIdentitySeed	スキーマの比較時に、IDENTITY シードの値を無視するかどうかを示す値を取得または設定します。 (SqlSchemaDeploymentOptions から継承されます。)
	IgnoreIncrement	スキーマの比較時に、IDENTITY インクリメントの値を無視するかどうかを示す値を取得または設定します。 (SqlSchemaDeploymentOptions から継承されます。)
	IgnoreIndexOptions	スキーマの比較時に、インデックスオプションを無視するかどうかを示す値を取得または設定します。 (SqlSchemaDeploymentOptions から継承されます。)
	IgnoreIndexPadding	スキーマの比較時に、インデックスパディングを無視するかどうかを示す値を取得または設定します。 (SqlSchemaDeploymentOptions から継承されます。)
	IgnoreKeywordCasing	(SqlSchemaDeploymentOptions から継承されます。)
	IgnoreLockHintsOnIndexes	スキーマの比較時に、インデックスのロックヒントを無視するかどうかを示す値を取得または設定します。 (SqlSchemaDeploymentOptions から継承されます。)
	IgnoreLoginSids	スキーマの比較時に、ログインセキュリティ識別子 (SID) を無視するかどうかを示す値を取得または設定します。 (SqlSchemaDeploymentOptions から継承されます。)
	IgnoreNotForReplication	スキーマの比較時に、NOT FOR REPLICATION 値を無視するかどうかを示す値を取得または設定します。 (SqlSchemaDeploymentOptions から継承されます。)
	IgnoreObjectPlacementOnPartitionScheme	パーティションスキーム内のオブジェクトの配置を配置中に無視するかどうかを示す値を取得または設定します。
	IgnorePartitionSchemes	(SqlSchemaDeploymentOptions から継承されます。)
	IgnorePermissions	(SqlSchemaDeploymentOptions から継承されます。)
	IgnoreQuotedIdentifiers	スキーマの比較時に、引用符で囲まれた識別子設定を無視するかどうかを示す値を取得または設定します。 (SqlSchemaDeploymentOptions から継承されます。)
	IgnoreRoleMembership	スキーマの比較時に、ロールメンバーシップを無視するかどうかを示す値を取得または設定します。 (SqlSchemaDeploymentOptions から継承されます。)
	IgnoreRouteLifetime	ルートの有効期間の設定を配置中に無視するかどうかを示す値を取得または設定します。
	IgnoreSemicolonBetweenStatements	スキーマの比較時に、ステートメント間のセミコロンを無視するかどうかを示す値を取得または設定します。 (SqlSchemaDeploymentOptions から継承されます。)
	IgnoreStatisticsSample	スキーマの比較時に、統計サンプルを無視するかどうかを示す値を取得または設定します。 (SqlSchemaDeploymentOptions から継承されます。)
	IgnoreTableOptions	スキーマの比較時に、テーブルオプションを無視するかどうかを示す値を取得または設定します。 (SqlSchemaDeploymentOptions から継承されます。)
	IgnoreUserSettingsObjects	スキーマの比較時に、ユーザー設定オブジェクトを無視するかどうかを示す値を取得または設定します。 (SqlSchemaDeploymentOptions から継承されます。)
	IgnoreWhitespace	スキーマの比較時に、空白を無視するかどうかを示す値を取得または設定します。 (SqlSchemaDeploymentOptions から継承されます。)
	IgnoreWithNocheckOnCheckConstraints	スキーマの比較時に、CHECK 制約の WITH NOCHECK ステートメントを無視するかどうかを示す値を取得または設定します。 (SqlSchemaDeploymentOptions から継承されます。)
	IgnoreWithNocheckOnForeignKeys	(SqlSchemaDeploymentOptions から継承されます。)
	IncludeTransactionalScripts	可能な場合は更新スクリプトを処理するかどうかを示す値を取得または設定します。 (SqlSchemaDeploymentOptions から継承されます。)
	NoAlterStatementsToChangeCLRTypes	ALTER ステートメントを使用して SQL CLR 型を変更するかどうかを示す値を取得または設定します。
	ScriptDatabaseCollation	(SqlSchemaDeploymentOptions から継承されます。)
	SerializationData	シリアル化されるオプションを取得します。 (SqlSchemaDeploymentOptions から継承されます。)
	SourceSetVariables	比較元の変数とその値のリストを取得します。 (SqlSchemaDeploymentOptions から継承されます。)
	TargetConnectionString	ターゲットデータベースへの接続文字列を取得または設定します。 (SchemaDeploymentOptions から継承されます。)
	TargetDatabaseName	ターゲットデータベースの名前を取得または設定します。 (SchemaDeploymentOptions から継承されます。)
	TargetSetVariables	比較先の変数とその値のリストを取得します。 (SqlSchemaDeploymentOptions から継承されます。)
	TreatVerificationErrorsAsWarnings	すべての検証エラーを警告として扱うかどうかを示す値を取得または設定します。 (SchemaDeploymentOptions から継承されます。)
	UnmodifiableObjectWarnings	変更の配置時に、変更できないオブジェクトについて警告を生成するかどうかを示す値を取得または設定します。 (SqlSchemaDeploymentOptions から継承されます。)
	VerifyDeployment	配置の完了後に検証を行うかどうかを示す値を取得または設定します。 (SchemaDeploymentOptions から継承されます。)

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メソッド

	名前	説明
	AddExcludedObjectTypeForSchemaCompare	スキーマ比較から除外された型のリストを新しい型に追加します。 (SqlSchemaDeploymentOptions から継承されます。)
	CreateCopy	SQL Server 2005 の SchemaDeploymentOptions のレプリカを作成します。 (SqlSchemaDeploymentOptions.CreateCopy() をオーバーライドします。)
	Equals	指定した Object が、現在の Object と等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。)
	Finalize	オブジェクトがガベージコレクションにより収集される前に、そのオブジェクトがリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。)
	FlushExcludedObjectTypeForSchemaCompare	スキーマ比較から除外された型のリストをクリアし、ISqlDynamicColumnSource をそのリストに追加します。 (SqlSchemaDeploymentOptions から継承されます。)
	GetHashCode	特定の型のハッシュ関数として機能します。 (Object から継承されます。)
	GetPropertyClassesToExcludeFromComparison	比較しないプロパティクラスのリストを返します。 (SqlSchemaDeploymentOptions.GetPropertyClassesToExcludeFromComparison() をオーバーライドします。)
	GetRelationshipClassesToExcludeFromComparison	比較しないリレーションシップクラスのリストを返します。 (SqlSchemaDeploymentOptions.GetRelationshipClassesToExcludeFromComparison() をオーバーライドします。)
	GetType	現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。)
	IsObjectTypeExcludedForSchemaCompare	指定した型が、スキーマ比較から除外された objectTypes のリストに含まれているかどうかを確認します。 (SqlSchemaDeploymentOptions から継承されます。)
	MemberwiseClone	現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。)
	OnExtensionHandle	TSqlParser を返します。 (SqlSchemaDeploymentOptions から継承されます。)
	OnInitialize	サーバーパスを取得し、データベース名、データパス、およびログファイルパスのソース変数とターゲット変数を設定します。 (SqlSchemaDeploymentOptions から継承されます。)
	SetExtensionHandle	ExtensionHandle プロパティの値を設定し、OnExtensionHandle メソッドを呼び出します。 (SchemaDeploymentOptions から継承されます。)
	ToString	現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (Object から継承されます。)
	TryLoadSourceSqlCmdVariables	指定した変数ファイルから SourceSqlCmdVariables を読み込みます。 (SqlSchemaDeploymentOptions から継承されます。)
	TryLoadTargetSqlCmdVariables	指定した変数ファイルから TargetSqlCmdVariables を読み込みます。 (SqlSchemaDeploymentOptions から継承されます。)

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スレッドセーフ

この型のすべてのパブリック static (Visual Basic では Shared) メンバーは、スレッドセーフです。インスタンスメンバーの場合は、スレッドセーフであるとは限りません。

参照

Microsoft.Data.Schema.Sql.Build 名前空間

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