DatabaseProjectReferenceSelectorData クラス

プロジェクト システムに作成する必要のある参照の詳細を返すために IDatabaseProjectReferenceController を実装する IDatabaseProjectFeature のインスタンスによって使用されます。 プロジェクト機能は、ダイアログ ボックスを表示して、ユーザーが参照型を選択し、その情報をこのオブジェクトにパッケージ化できるようにします。

この API は、CLS に準拠していません。 

継承階層

System.Object
  Microsoft.VisualStudio.Data.Schema.Package.Project.DatabaseProjectReferenceSelectorData

名前空間:  Microsoft.VisualStudio.Data.Schema.Package.Project
アセンブリ:  Microsoft.VisualStudio.Data.Schema.Package (Microsoft.VisualStudio.Data.Schema.Package.dll 内)

構文

'宣言
<CLSCompliantAttribute(False)> _
Public Class DatabaseProjectReferenceSelectorData

[CLSCompliantAttribute(false)]
public class DatabaseProjectReferenceSelectorData

[CLSCompliantAttribute(false)]
public ref class DatabaseProjectReferenceSelectorData

[<CLSCompliantAttribute(false)>]
type DatabaseProjectReferenceSelectorData =  class end

public class DatabaseProjectReferenceSelectorData

DatabaseProjectReferenceSelectorData 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。

コンストラクター

	名前	説明
	DatabaseProjectReferenceSelectorData	DatabaseProjectReferenceSelectorData クラスの新しいインスタンスを初期化します。

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プロパティ

	名前	説明
	Metadata	DatabaseNodeAdded イベントを経由してノードが作成された後に、データベース スキーマ プロバイダーがノードを初期化するために使用するメタデータを取得します。

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メソッド

	名前	説明
	AddMetadata	DatabaseNodeAdded イベントを経由してノードが作成された後に、データベース スキーマ プロバイダーがノードを初期化するために使用します。
	Equals	指定した Object が、現在の Object と等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。)
	Finalize	オブジェクトがガベージ コレクションにより収集される前に、そのオブジェクトがリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。)
	GetHashCode	特定の型のハッシュ関数として機能します。 (Object から継承されます。)
	GetType	現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。)
	MemberwiseClone	現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。)
	ToString	現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (Object から継承されます。)

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フィールド

	名前	説明
	SelectorData	これは、参照内容の詳細を示す Visual Studio セレクター データです。

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スレッド セーフ

この型のすべてのパブリック static (Visual Basic では Shared) メンバーは、スレッド セーフです。 インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

参照

参照

Microsoft.VisualStudio.Data.Schema.Package.Project 名前空間