制約を適用する列の変更、制約名の変更、または制約のプロパティの追加設定を行うには、UNIQUE 制約を変更します。
注意
実際に画面に表示されるダイアログ ボックスとメニュー コマンドは、アクティブな設定またはエディションによっては、ヘルプの説明と異なる場合があります。 設定を変更するには、[ツール] メニューの [設定のインポートとエクスポート] をクリックします。 詳細については、「設定の操作」を参照してください。
UNIQUE 制約を変更するには
データベース ダイアグラムで、制約を含むテーブルを右クリックし、ショートカット メニューの [インデックス/キー] をクリックします。
または
制約を含むテーブルのテーブル デザイナーを開き、テーブル デザイナーの中を右クリックして、ショートカット メニューの [インデックス/キー] をクリックします。
[インデックス/キー] ダイアログ ボックスの [選択された 主/一意 キー またはインデックス] で、変更する制約を選択します。
次の表のアクションを完了します。
目的
手順
制約を適用する列を変更する。
グリッド内の [列] をクリックして、そのプロパティの右側にある省略記号 (…) をクリックします。
制約名を変更する。
[オブジェクト名] ボックスに新しい名前を入力します。 新しい名前が [選択された 主/一意 キー またはインデックス] ボックスの一覧の名前と重複していないことを確認します。
クラスター化オプションを設定する。
グリッド内の [CLUSTERED として作成] をクリックします。クラスター化インデックスを作成するには、ドロップダウン メニューの [はい] をクリックし、非クラスター化インデックスを作成する場合は [いいえ] をクリックします。 1 つのテーブルには、クラスター化インデックスを 1 つだけ作成できます。 クラスター化インデックスが既に存在する場合は、まずクラスター化インデックスに対してこのチェック ボックスをオフにします。
FILL FACTOR を定義する。
[FILL の指定] カテゴリを展開して、[FILL FACTOR] ボックスに 0 ~ 100 までの整数を入力します。
テーブルやダイアグラムを保存すると、データベースの制約が更新されます。