更新 : 2010 年 9 月
指定した ID と戻り値の型を持つ SharePoint コマンドを実行します。
名前空間: Microsoft.VisualStudio.SharePoint
アセンブリ: Microsoft.VisualStudio.SharePoint (Microsoft.VisualStudio.SharePoint.dll 内)
構文
'宣言
Function ExecuteCommand(Of TResult) ( _
commandId As String _
) As TResult
TResult ExecuteCommand<TResult>(
string commandId
)
型パラメーター
- TResult
実行する SharePoint コマンドの戻り値の型。 これは、Windows Communication Foundation (WCF) でシリアル化できる型でなければなりません。
パラメーター
- commandId
型: System.String
実行する SharePoint コマンドの ID。
戻り値
型: TResult
SharePoint コマンドの戻り値。
例外
| 例外 | 条件 |
|---|---|
| InvalidOperationException | SharePoint コマンドの戻り値の型が TResult 型と一致していません。 |
| SharePointConnectionException | SharePoint への接続中にエラーが発生しました。 |
| ArgumentOutOfRangeException | commandId は、使用可能などの SharePoint コマンドとも一致しません。 |
| SharePointCommandException | SharePoint コマンドによって例外がスローされました。 |
解説
このメソッドを使用して、戻り値を持ち、カスタム パラメーターを持たない SharePoint コマンドを実行します。 詳細については、「方法: SharePoint コマンドを作成する」および「方法: SharePoint コマンドを実行する」を参照してください。
WCF (Windows Communication Foundation) によってシリアル化できる型の詳細については、「Types Supported by the Data Contract Serializer」および「Using the XmlSerializer Class」を参照してください。
.NET Framework セキュリティ
- 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。 このメンバーは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。 詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。
参照
参照
ISharePointConnection インターフェイス
Microsoft.VisualStudio.SharePoint 名前空間
履歴の変更
日付 |
History |
理由 |
|---|---|---|
|
2010 年 9 月 |
戻り値に対する WCF シリアル化要件を文書化します。 |
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