クラスの名前が変更される直前に発生するイベントのデータを提供します。
継承階層
System.Object
System.EventArgs
System.ComponentModel.CancelEventArgs
Microsoft.VisualStudio.SharePoint.ClassNameChangingEventArgs
名前空間: Microsoft.VisualStudio.SharePoint
アセンブリ: Microsoft.VisualStudio.SharePoint (Microsoft.VisualStudio.SharePoint.dll 内)
構文
'宣言
Public Class ClassNameChangingEventArgs _
Inherits CancelEventArgs
public class ClassNameChangingEventArgs : CancelEventArgs
ClassNameChangingEventArgs 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。
コンストラクター
名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() |
ClassNameChangingEventArgs | ClassNameChangingEventArgs クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
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プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() |
AdditionalFiles | Files で宣言されたファイルに加えて、名前の変更操作の影響を受けるファイルのリストを取得または設定します。 |
![]() |
Cancel | イベントをキャンセルするかどうかを示す値を取得または設定します。 (CancelEventArgs から継承されます。) |
![]() |
ClassName | 現在のクラス名を取得または設定します。 |
![]() |
Files | 名前の変更操作の影響を受けるファイルのリストを取得または設定します。 |
![]() |
NewClassName | 名前の変更操作後のクラス名を取得または設定します。 |
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メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() |
Equals | 指定した Object が、現在の Object と等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() |
Finalize | オブジェクトがガベージ コレクションにより収集される前に、そのオブジェクトがリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) |
![]() |
GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。 (Object から継承されます。) |
![]() |
GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) |
![]() |
MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) |
![]() |
ToString | 現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (Object から継承されます。) |
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スレッド セーフ
この型のすべてのパブリック static (Visual Basic では Shared) メンバーは、スレッド セーフです。 インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。