ISafeControlEntry インターフェイス

配置時に SharePoint の web.config ファイルに追加される安全なコントロールエントリを表します。

名前空間: Microsoft.VisualStudio.SharePoint
アセンブリ: Microsoft.VisualStudio.SharePoint (Microsoft.VisualStudio.SharePoint.dll 内)

構文

'宣言
Public Interface ISafeControlEntry _
    Inherits INotifyObjectDisposing, INotifyObjectDisposed, INotifyPropertyChanged

public interface ISafeControlEntry : INotifyObjectDisposing, 
    INotifyObjectDisposed, INotifyPropertyChanged

ISafeControlEntry 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。

	名前	説明
	AssemblyName	安全なコントロールエントリのアセンブリの完全修飾名を取得または設定します。
	IsDisposed	オブジェクトが破棄されるかどうかを取得します。 (INotifyObjectDisposed から継承されます。)
	IsDisposing	オブジェクトが破棄されるかどうかを取得します。 (INotifyObjectDisposing から継承されます。)
	IsSafe	安全なコントロールエントリが安全かどうかを取得または設定します。
	IsSafeAgainstScript	コントロールが貢献者によるスクリプト注入攻撃を防ぐかどうか、および貢献者がコントロールを編集できるかどうかを取得または設定します。
	Name	安全なコントロールエントリの名前を取得または設定します。このプロパティは、デザイン時にだけ使用されます。
	NamespaceName	安全なコントロールエントリの名前空間を取得または設定します。
	ProjectItem	親プロジェクトアイテムへの参照を取得します。
	TypeName	安全なコントロールエントリの型名を取得または設定します。

このページのトップへ

	名前	説明
	Disposed	オブジェクトが破棄されるときに発生します。 (INotifyObjectDisposed から継承されます。)
	Disposing	オブジェクトが破棄されるときに発生します。 (INotifyObjectDisposing から継承されます。)
	PropertyChanged	プロパティ値が変更されたときに発生します。 (INotifyPropertyChanged から継承されます。)

このページのトップへ

親プロジェクト項目が、配置されるパッケージに含まれる場合のみ、安全なコントロールのエントリが追加されます。