SettingMismatch クラス

名前が同じ 2 つの Setting オブジェクトを比較したときの相違点を表します。

継承階層

System.Object
  Microsoft.VisualStudio.TestTools.UITest.Common.SettingMismatch

名前空間:  Microsoft.VisualStudio.TestTools.UITest.Common
アセンブリ:  Microsoft.VisualStudio.TestTools.UITest.Common (Microsoft.VisualStudio.TestTools.UITest.Common.dll 内)

構文

'宣言
Public Class SettingMismatch

public class SettingMismatch

public ref class SettingMismatch

type SettingMismatch =  class end

public class SettingMismatch

SettingMismatch 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。

コンストラクター

	名前	説明
	SettingMismatch(String)	指定された名前を使用して、SettingMismatch クラスの新しいインスタンスを初期化します。
	SettingMismatch(String, String, MismatchType, Int32)	指定された名前、値、不一致の種類、および警告レベルを使用して、SettingMismatch クラスの新しいインスタンスを初期化します。
	SettingMismatch(String, String, String, Int32)	指定された設定名、ソースの値、ターゲットの値、および警告レベルを使用して、SettingMismatch クラスの新しいインスタンスを初期化します。

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プロパティ

	名前	説明
	HelperText	この不一致のヘルプ テキストを取得または設定します。
	Message	不一致の説明を取得または設定します。
	MismatchType	不一致の種類を取得または設定します。
	SettingGroup	この不一致の設定グループを取得または設定します。
	SettingName	設定の名前を取得または設定します。
	SourceValue	ソースの設定の値を取得または設定します。
	TargetValue	ターゲットの設定の値を取得または設定します。
	WarningLevel	設定の警告レベルを取得または設定します。

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メソッド

	名前	説明
	Equals	指定した Object が、現在の Object と等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。)
	Finalize	オブジェクトがガベージ コレクションにより収集される前に、そのオブジェクトがリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。)
	GetHashCode	特定の型のハッシュ関数として機能します。 (Object から継承されます。)
	GetType	現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。)
	MemberwiseClone	現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。)
	ToString	この不一致の文字列形式を返します。 (Object.ToString() をオーバーライドします。)

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スレッド セーフ

この型のすべてのパブリック static (Visual Basic では Shared) メンバーは、スレッド セーフです。 インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

参照

参照

Microsoft.VisualStudio.TestTools.UITest.Common 名前空間

Setting