配置オブジェクトを使用して、実行環境へのソフトウェア成果物の割り当てを定義できます。 Visual Studio Ultimate では、ユース ケースに成果物をリンクするために、配置オブジェクトが使用されています。 詳細については、「UML ユース ケース図: リファレンス」および「UML ユース ケース図: ガイドライン」を参照してください。 UML API の詳細については、「UML モデルと図の拡張」を参照してください。
この名前空間で定義される型とプロパティは、UML 仕様に定義されているものに対応します。 さらに拡張メソッドは、この名前空間の型の多くで定義されています。 詳細については、「Microsoft.VisualStudio.ArchitectureTools.Extensibility.Uml」を参照してください。
インターフェイス
インターフェイス | 説明 | |
---|---|---|
![]() |
IArtifact | モデルに関連する仕様ドキュメントまたは図への参照。 |
![]() |
IDeployedArtifact | DeploymentTarget に配置された成果物。 |
![]() |
IDeployment | DeploymentTarget への成果物または成果物インスタンスの割り当て。 |
![]() |
IDeploymentTarget | DeployedArtifact を配置できる場所。 |
![]() |
IManifestation | 成果物とのモデル要素 (成果物が保持または使用するコンポーネントなど) 間の抽象化のリレーションシップ。 |