[ウィンドウ] タブを使用すると、メッセージ ビューに一覧表示されるメッセージの範囲を設定できます。 [メッセージ オプション] ダイアログ ボックスを表示するには、[スパイ] メニューの [メッセージのログ出力] をクリックします。
[ウィンドウ] タブには、次の項目があります。
[ファインダー ツール]
ウィンドウの選択に使用するドラッグ アンド ドロップ ツールです。[Spy++ を非表示]
Spy++ のメイン ウィンドウを非表示にし、[メッセージ オプション] ダイアログ ボックスをそのまま他のアプリケーションの前面に表示された状態にします。[親]
選択したウィンドウとその直接の親ウィンドウのメッセージを表示します。[子]
選択したウィンドウとそのすべての子ウィンドウ (入れ子になった子ウィンドウも含む) のメッセージを表示します。[同じスレッドのウィンドウ]
選択したウィンドウのメッセージと、同じスレッドが所有する他のすべてのウィンドウのメッセージを表示します。[同じプロセスのウィンドウ]
選択したウィンドウのメッセージと、同じプロセスが所有する他のすべてのウィンドウのメッセージを表示します。[すべてのウィンドウ]
すべてのウィンドウのメッセージを表示します。[設定を既定値として保存]
後のメッセージ ストリーム ウィンドウ用に、前の設定を保存します。 これらの設定も、現在の Spy++ を終了したときに保存されます。