Spy++ は、Visual Studio から起動することも、コマンド プロンプトから起動することもできます。
Spy++ を起動したときに、コンピューターに変更を加えることの許可を求めるメッセージが表示された場合は、[はい] をクリックします。
注意
Spy++ のインスタンスは 1 つしか実行できません。 別のインスタンスを実行しようとした場合は、現在実行中のインスタンスがフォーカスを受け取ります。
Spy++ を Visual Studio から起動するには
[ツール] メニューの [Spy++] をクリックします。
Spy++ は独立して動作するため、Spy++ を起動した後に Visual Studio を終了できます。
注意
Spy++ でメッセージをログに記録すると、オペレーティング システムの実行速度が遅くなる場合があります。
Spy++ をコマンド プロンプトから起動するには
コマンド プロンプト ウィンドウで、ディレクトリを spyxx.exe が格納されているフォルダーに変更します。 通常、このフォルダーのパスは \Visual Studio インストール フォルダー\Common7\Tools\ です。
「spyxx.exe」と入力し、Enter キーを押します。