このメソッドは Win32 関数 IExtendPropertySheet::CreatePropertyPages を実装します。
CreatePropertyPages(
LPPROPERTYSHEETCALLBACK lpProvider,
long handle,
IUnknown* pUnk,
DATA_OBJECT_TYPES type
);
パラメーター
lpProvider
[入力] IPropertySheetCallback インターフェイスへのポインター。ハンドル
[入力] MMCN_PROPERTY_CHANGE 通知メッセージを適切なデータ クラスに出力するのに使用されるハンドル。pUnk
[入力] ノードに関するコンテキスト情報を持つオブジェクトに対する IExtendPropertySheet インターフェイスへのポインター。type
[入力] オブジェクトのタイプ。 次のいずれかの値を指定できます。CCT_SCOPE スコープ ペイン コンテキストのデータ オブジェクト。
CCT_RESULT 結果ペイン コンテキストのデータ オブジェクト。
CCT_SNAPIN_MANAGER スナップイン マネージャー コンテキストのデータ オブジェクト。
CCT_UNINITIALIZED データ オブジェクトのタイプは無効です。
必要条件
**ヘッダー:**atlsnap.h