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CPagerCtrl のメンバー

CPagerCtrl クラスのメンバーを次に示します。

基本クラスのメンバー

CWnd

Microsoft Foundation Class ライブラリにあるすべてのウィンドウ クラスの基本機能が用意されています。

構築

CPagerCtrl

CPagerCtrl オブジェクトを構築します。

Create

指定されたスタイルを使用してページャー コントロールを作成し、それを現在の CPagerCtrl オブジェクトに関連付けます。

CreateEx

指定された拡張スタイルを使用してページャー コントロールを作成し、それを現在の CPagerCtrl オブジェクトに関連付けます。

属性

SetChild

現在のページャー コントロールの内側のウィンドウを設定します。

SetBkColor

現在のページャー コントロールの背景色を設定します。

GetBkColor

現在のページャー コントロールの背景色を取得します。

SetBorder

現在のページャー コントロールの境界線のサイズを設定します。

GetBorder

現在のページャー コントロールの境界線のサイズを取得します。

SetScrollPos

現在のページャー コントロールのスクロール位置を設定します。

GetScrollPos

現在のページャー コントロールのスクロール位置を取得します。

SetButtonSize

現在のページャー コントロールのボタン サイズを設定します。

GetButtonSize

現在のページャー コントロールのボタン サイズを取得します。

GetButtonState

現在のページャー コントロール内の指定したボタンの状態を取得します。

GetDropTarget

現在のページャー コントロールの IDropTarget インターフェイスを取得します。

操作

RecalcSize

現在のページャー コントロールにコンテナー内のウィンドウのサイズを再計算させます。

ForwardMouse

現在のページャー コントロールに組み込まれているウィンドウに WM_MOUSEMOVE メッセージを転送する機能を有効または無効に設定します。

IsButtonInvisible

現在のページャー コントロール内の指定されたボタンが invisible の状態になっているかどうかを示します。

IsButtonNormal

現在のページャー コントロール内の指定されたボタンが normal の状態になっているかどうかを示します。

IsButtonGrayed

現在のページャー コントロール内の指定されたボタンが grayed の状態になっているかどうかを示します。

IsButtonDepressed

現在のページャー コントロール内の指定されたボタンが pressed の状態になっているかどうかを示します。

IsButtonHot

現在のページャー コントロール内の指定されたボタンが hot の状態になっているかどうかを示します。

参照

参照

CPagerCtrl クラス

階層図