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方法: Web パフォーマンス テストに別の Web パフォーマンス テストへの呼び出しを挿入する

このトピックの内容は、次の製品に該当します。

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Visual Studio Express

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既存の Web パフォーマンス テストに別の Web パフォーマンス テストへの呼び出しを挿入できます。 それによって、既に個別の Web ページ要求が含まれている Web パフォーマンス テストを拡張できます。 また、Web パフォーマンス テスト コンポーネントの呼び出しだけで構成される新しい Web パフォーマンス テストを作成することもできます。 たとえば、ログイン、閲覧、購入、ログアウトという 4 つの Web パフォーマンス テスト コンポーネントを使用することにより、ショッピング アプリケーションのテストを作成できます。 詳細については、「チュートリアル: ログインとログアウトを要求する Web パフォーマンス テストの作成」を参照してください。

別の Web パフォーマンス テストの呼び出しを挿入するには

  1. Web パフォーマンス テスト エディターで Web パフォーマンス テストを開きます。

    注意

    既に個別の Web ページ要求が含まれているテストと新しい空のテストのどちらでもかまいません。

  2. 要求ツリーでルート ノード (Web パフォーマンス テストの名前) を右クリックし、[Web テストの呼び出しの追加] をクリックします。

    または

    要求ツリーで個別の要求を右クリックし、[Web テストの呼び出しの挿入] をクリックします。

    テストの選択 ダイアログ ボックスが表示されます。

  3. 既存のテストをクリックし、[OK] をクリックします。

    テストが要求ツリーに追加されます。

    注意

    新しいテストがツリー内の正しい位置にない場合は、ドラッグによって適切な位置へ移動してください。

  4. (省略可能) 手順 2. ~ 3. を繰り返して、追加のテストの呼び出しを作成します。

  5. [ファイル] メニューの [すべてを保存] をクリックします。

参照

処理手順

方法: 新しい Web パフォーマンス テストを作成するために Web パフォーマンス テストから要求を抽出する

方法: Web パフォーマンス テスト レコーダーを使用して新しい Web パフォーマンス テストを作成する

方法: Web パフォーマンス テスト エディターを使用して既存の Web パフォーマンス テストを編集する

概念

Web パフォーマンス テストの実行

その他の技術情報

Web パフォーマンス テスト エディターを使用した Web パフォーマンス テスト記録のカスタマイズ