オプションを構成して、データベースに格納されているデータの相違点と見なす事項をより厳密に指定することができます。 オプションでは、データベースのデータを同期化する場合に生成される更新スクリプトも制御します。 データ比較のすべての新しいセッションに対する既定の比較オプションに影響するグローバル オプションを設定できます。 [オプション] ダイアログ ボックスを閉じると、オプションがデータ比較の既存のセッションに影響します。
データベースのデータを比較するオプションを設定するには
[ツール] メニューの [オプション] をクリックします。
[オプション] ダイアログ ボックスが表示されます。
[データベース ツール] ノードを展開し、[データ比較] ノードをクリックします。
比較オプションを構成します。
特定の設定の詳細については、「オプション (データベース ツール/データ比較)」を参照してください。
変更をコミットするには [OK]、変更を破棄するには [キャンセル] をクリックします。
変更をコミットすると、データ比較の新しいセッションでは新しい設定が使用されます。 既存のセッションが、新しいセッションで更新されます。